バーチャレクス、OCR3製品の取り扱いを開始

バーチャレクス・コンサルティング株式会社

From: Digital PR Platform

2019-01-29 14:24


 バーチャレクス・グループのバーチャレクス・コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山勇人、以下、バーチャレクス)はこの度、ABBYYジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小原洋、以下、ABBYY社)、AI inside株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡久地択、以下、AI inside社)とそれぞれ、AI-OCR製品の取り扱いに関する代理店契約を締結いたしました。また、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:香田敏行、以下、パナソニック社)のOCR製品についても取り扱いを始めました。バーチャレクスはRPAと同様、OCRについてもマルチリセラーとして、お客様のニーズに合致した最適なソリューションをご提案してまいります。

 バーチャレクスが取り扱いを開始した製品は、以下の3製品になります。


ABBYY社: 「FlexiCapture(フレキシキャプチャ)」
AI inside社: 「DX Suite(ディーエックス・スイート)」
パナソニック社:「帳票OCR」



 RPAは、人間で言うところの「目」となる(AI-)OCRの仕組みと組み合わせることにより、帳票の仕分け、読み取り作業からシステム登録等、シームレスに自動化できる範囲を格段に広げることができます。

(リンク »)

 OCR利用ニーズと一言でいっても、「AIの機械学習で読み取り精度を向上させたい」、「手書き日本語の読み取りに対応してほしい」、「非定型/準定型帳票にも対応してほしい」、「(逆に)シンプルな定型帳票に、リーズナブルかつ精度高く対応してほしい」等々、その要望は様々なのが実態です。今回バーチャレクスが取り扱いを開始した3製品は、それぞれ異なる特長を有しております。バーチャレクスとしては、各々の特長を踏まえ、例えば、


AI(ディープラーニング)活用・手書き日本語への対応が必要ならDX Suite
非定形/準定型帳票への対応が必要ならFlexiCapture
シンプルに定型帳票への対応なら帳票OCR


といったように、お客様の環境や用途に応じた最適な製品を選定・ご提案いたします。
(詳細はこちら: (リンク ») )

 なお、バーチャレクスではRPAソフトウェアに関してもUiPath、ipaS、WinActorと3つの製品を扱っており、RPA/OCR製品共に、各ツールの比較特徴や業務特性との相性についての知識・ノウハウを有しております。ツールベースでの販売ではなく、お客様の課題解決とカスタマーサクセスを目的としたコンサルティングの上での製品選択、導入支援を行っているため、マルチベンダーであるからこその、お客様にとって最適な環境を整えるサポートのご提供が可能となります。
(詳細はこちら: (リンク ») )

 また、バーチャレクスはUiPath製品の機能や技術を習熟している「UiPathトレーニング・アソシエイト(TA)」に認定されており、東京・大阪で「UiPath実践型ワークショップ」を定期開催するなど、人材育成にも力を入れています。近日このトレーニングプログラムに、OCRの実践に関するメニューも追加いたします。


UiPath実践型ワークショップ [基礎編]( (リンク ») )
UiPath実践型ワークショップ [応用編] (OCR&Excel編) ※2019年3月開講予定(ご希望の方に、講座詳細が決定した際にお知らせメールをお送りします。登録はこちらから: (リンク ») )

■ABBYYジャパン株式会社について( (リンク ») )
ABBYYはインテリジェントキャプチャのグローバルリーダーであり、業務改善の実現をテーマに掲げ、情報、データを活用する分野における革新を推進します。ABBYYの提供する広範なAIベースのテクノロジーとソリューションにより、ビジネス文書とコンテンツを真のビジネス価値へと変革します。デジタル・トランスフォーメーションのソリューションを金融サービス、保険、運輸、ヘルスケアやその他業種へ提供し、顧客理解を深め、迅速なリアルタイムなインテリジェント・システムにより、企業を次の成長ステップへと導きます。ABBYYのAIソリューションが持つフレキシビリティにより、カスタマーは幅広い種類の先端テクノロジー、プラットフォーム、ソリューションを活用し、仕分け、テキストアナリティクス、データ抽出、データ検証などを様々な入力チャネル、フォーマットに対して実現することができます。ABBYYのテクノロジーは、数々のグローバル大企業や政府機関のみならず、SMB、個人にも多く利用されております。同社はオーストラリア、カナダ、キプロス、フランス、ドイツ、日本、ロシア、スペイン、台湾、UAE、英国、ウクライナ、米国の各国に拠点があります。

■AI inside株式会社について( (リンク ») )
自社独自のニューラルネットワーク「Neural X」を用いた、生産性向上のためのAIプラットフォーム「DX Suite」の開発・販売、及びAIソリューション開発「LABORATORY AI」を展開しております。主力のAI-OCRは、活字・手書き・FAXなどあらゆる帳票での読み取り精度の高さと誰でもすぐに使える操作性から不動産業、金融業、サービス業などあらゆる業界で300 社以上(2019年1月末時点)の実績があります。

■パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社について ( (リンク ») )
パナソニック ソリューションテクノロジーは、本格的なICT時代の幕開け前から30年にわたり、IT基盤の設計・構築、ソフトウェア、SIサービスでお客様の業務課題解決につとめてきました。さらには、ICTシステムの設計・構築を起点に、IoT、AI・データ分析、BPOまで分野を広げてきました。OCR技術に関しては、20年以上にわたって開発を行っており、累計1,000万ライセンス以上の出荷実績があります。今後も、さまざまな業界・業務の知見を生かし、お客様の仕事の仕方・プロセスを変革し、成長につなげていきます。


※本文に記載の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載された製品/サービスの内容、価格、仕様などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

製品/サービスに関するお問い合わせ
◎バーチャレクス・コンサルティング株式会社  RPA導入・活用支援サービス担当
TEL: 03-3578-5321  E-Mail: sales_info@virtualex.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

バーチャレクス・コンサルティング株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]