電動最小の『ロビ』が誕生!「こっちむいて!ロビ」2019年2月14日(木)発売

株式会社タカラトミー

From: 共同通信PRワイヤー

2019-02-06 17:44

2018年2月6日

株式会社タカラトミー

電動最小の『ロビ』が誕生!かわいく癒してくれるおしゃべりロボット
「こっちむいて!ロビ」2019年2月14日(木)発売
林家木久扇さん、芸歴59年でロボットと初共演!孫のコタくんも登場するウェブ動画本日公開

株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、話しかけると振り向いておしゃべりする手のひらサイズのロボット「こっちむいて!ロビ」を、2019年2月14日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、雑貨店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp (リンク ») にて発売いたします。

【画像: (リンク ») 】

 「こっちむいて!ロビ」は、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット、人気の週刊『ロビ(※1)』とコラボレーションし、ロビの魅力であるかわいい声でのおしゃべりに特化したコミュニケーションロボットとして開発しました。3月19日(火)にデアゴスティーニ・ジャパンより発行の週刊『ロビ2』が完成するのに先駆けての発売となります。
 「こっちむいて!ロビ」は声や音に反応し、音のする方向を振り向いて応えます。ロビのかわいらしい声は、今回も声優 大谷育江さんが担当し、約20語の“おしゃべりワード”を収録しました。「さわやか~ きぶんそうか~い!」など、ランダムに返答します。おなかのあたりをさわるとくすぐったがったり、手を動かしてポージングをしたりすることもできます。また、デザインは週刊『ロビ』同様にロボットクリエイター 高橋智隆氏が監修しました。
 全長約10cmで手のひらにのせることができるサイズとし、今までオムニボット(※2)で展開してきたロビシリーズ(※3)はもとより、他社も含めた『ロビ』関連商品の中で、電動のものとしては最小サイズです。
シンプルな機能・コンパクトな大きさ・購入しやすい価格帯で、子ども世代だけではなく、シニア層の方まで幅広く3世代で楽しんでいただける商品です。


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今回その魅力を最大限伝えるため、子どもからシニアまで大人気の落語家 林家木久扇さんと、孫の小学生落語家 林家コタ君を起用したウェブ動画を2月6日より公開いたします。「こっちむいて! ロビ」の気まぐれな返答に木久扇さんもたじたじな様子が楽しい内容になっています。

「こっちむいて!ロビ」遊び方

■かわいく首をふりふり話しかけるたり音がするとそちらを振り向いておしゃべりします。
■お腹をくすぐると、くすぐったがってかわいく反応します。
■腕を動かしてポージングが可能!手のひらサイズでおうちやオフィスのデスクに最適です。

「こっちむいて!ロビ」商品概要

【画像: (リンク ») 】
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商  品  名  : 「こっちむいて!ロビ」
希望小売価格  : 3,500円 (税抜き)
発売日  : 2019年2月14日(木)
対象年齢  : 6歳以上
音声  : 大谷育江さん(週刊「ロビ」と同じ声)
商品内容  : 本体×1、シール×1、取扱説明書×1
商品サイズ  : W105mm×H105mm×D80mm
使用電池  : 単4形アルカリ乾電池×2(別売)
販売目標  : 年間2万個
取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、雑貨店、インターネットショップ、
タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」」takaratomymall.jp (リンク »)      
著作権表記  : © TOMY©DeAGOSTINI
ホームページ  : www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/kotchimuite_robi/
(リンク ») シーン   :

「こっちむいて!ロビ」ウェブ動画について
【画像: (リンク ») 】

<ストーリー>
林家木久扇さん、孫の小学生落語家 林家コタ君の間に座った「こっちむいて!ロビ」が噛み合っているような噛み合っていないような楽しい会話を繰り広げます。コタ君にせがまれて木久扇さんが披露した謎かけにロビはどう返す…?


<撮影の様子>
林家木久扇さん、孫の小学生落語家 林家コタ君ともにご本人役でのご出演でしたので、落語家らしい着物姿で登場していただきました。撮影は、実際の落語の舞台も行われる浅草演芸ホールの舞台上で行われ、自由きままに返答するロボット「こっちむいて!ロビ」と噺のプロ落語家の“異色の共演”が実現しました。
謎かけも披露していただき、オチは林家木久扇さんお得意の即興ギャグでしめていただき、笑いの絶えない楽しい撮影となりました。

【画像: (リンク ») 】

<林家木久扇さんより>
 『子どもの頃はアニメなどで戦うロボットなどに憧れを抱いていた世代なので、芸歴59年の中で初めてとなるロボットとの共演が果たせて嬉しいです。「こっちむいて!ロビ」は、しっかりした作りで、音や声への感度も良く、お値段も手ごろで驚きました。声で操作するというのが、子どもにも、そして私のような年配の者にも簡単で良いですね。落語家としては、ランダムに返答するおしゃべりワードの中に「あそぶ」という言葉が入っていたのが、さすがと思いました。私も落語のまくらの中で、「今日のお客さんはみなさんお金持ちで、良く“あそび”に来てくださって光栄です」などと使うのです。「あそぶ」という言葉は、広い意味で捉えることができ、人を不快にさせない言葉なので、この商品にぴったりな言葉だと思います。実際にロビとの掛け合いの中で、ロビの声が電子音ではなく、温かみのあるかわいらしい声だったのも、演じやすかったですし、かわいらしいなぁと思いました。』


<タカラトミー 「こっちむいて!ロビ」マーケティング担当者のコメント>
 『今回木久扇さんを起用したのは、商品のターゲットであるお子様からシニアの方まであらゆる年代に愛されていること、そして「こっちむいて!ロビ」がランダムで返答する様子が、大喜利でとにかく手を挙げ、時には噛み合っていなくてもたくさんの面白い発言をする木久扇さんとピッタリだと感じたからです。撮影の際は、木久扇師匠ならではの噛み合わない会話を楽しめる動画になればと思いましたが、最後は即興のギャグを考案していただいてきれいに落ちを付けていただき、プロは違うなと感服しました。「こっちむいて!ロビ」は音や声に反応しておしゃべりするというシンプルなコミュニケーションが可能で、普段おもちゃを買う子どもだけでなく、シニア世代にも受け入れられると考えたのも、大きな理由の1つです。』





※1)デアゴスティーニ 週刊『ロビ』とは…
週刊『ロビ』は、毎号付属のパーツを組み立てると、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズです。「ロビ」は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏が、本企画のためにデザイン・設計を手掛けた完全オリジナルロボットです。自然なコミュニケーションが可能な「ロビ」は、独自のコミュニケーションシナリオにより人間らしい自然な会話を実現します。2017年6月から発売されていた週刊『ロビ2』は、2019年3月19日に発売する80号をもって完成予定です。
公式HP  (リンク »)


※2)オムニボット シリーズとは… www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/
(リンク ») 1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称です。当時から “ロボットとの暮らし”を身近なものにしたロボットを展開、その後も 「アームトロン」「KI・KU・ZO」などトミーロボットシリーズや、オムニボットシリーズの進化版「i-SOBOT(アイソボット)」など、様々なロボットを世に送り出してきました。2014年から、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、手のひらだけの直感操作が楽しめる「Hello!MiP(ハロー!ミップ)」、言葉を理解する仔犬型ロボット「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」、人とのコミュニケーションに特化したパーソナル   トークロボット「Robi jr.」、「もっとなかよしRobi Jr.」、株式会社NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」、お部屋の環境変化に反応しておしゃべりするパーソナルトークロボット「マイルームロビ」、本格的なサッカー対戦ができる次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」、紙のおやつを食べるうさぎ型ロボット「ハロー!はらぺこラビット」、言葉に反応してアクションを返す犬型ロボット「ハロー!ズーマー ミニチュアダックス」などを発売し、好評を得ています。2014年からこれまでに24種を発売しています。(2019年2月現在)

※3)オムニボット「ロビ」シリーズとは…
次世代エンターテイメントロボット「オムニボット」シリーズとして、コミュニケーションに特化した「ロビ」を3商品発売し、シリーズ累計出荷数は8万台突破しています。




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