認知症と介護を題材にした社会派舞台「生きる」を3月2~3日に瑞光寺で公演

BMCエンタープライズ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2019-02-08 10:20

2019年2月8日

BMCエンタープライズ株式会社

認知症と介護を題材にした社会派舞台「生きる」を3月2~3日に瑞光寺で公演
~ テーマと活動に共感した住職と檀家が舞台公演をサポート ~

フジテレビ系列の人気番組「オレたちひょうきん族」で懺悔の神様を演じたブッチー武者が代表を務めるBMCエンタープライズ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 武者 博和、以下BMC)が、認知症と介護を題材にした社会派舞台「生きる」を2019年3月2~3日に新宿区 瑞光寺で公演します。

● イベント名:「生きる」瑞光寺公演 (リンク »)
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■ 瑞光寺公演の背景
舞台「生きる」は、京都府で発生した殺人事件の裁判記録を題材として、認知症と介護をテーマにした社会派舞台です。2014年9月の俳優座劇場での公演を皮切りに、東京近郊を中心に各自治体から主催・後援をいただき14か所で公演を重ねてきました。昨年の公演を観た寺の関係者が舞台の内容に感動したことから、蓮紹山 瑞光寺(以下、瑞光寺)の住職 星野顯聡氏に話したところ、住職も「生きる」の内容とBMCの活動に共感して公演に至ったものです。

■ 舞台「生きる」の内容と瑞光寺公演の見どころ
舞台「生きる」は、2006年2月に発生した54歳の長男が86歳の認知症の母親を殺害した事件を題材に、コント山口君と武田君の山口弘和が脚本を担当して舞台化されました。認知症と介護のほか、生活保護や近隣者の支援といったシリアスなテーマですが、前半は笑いが巻き起こり、後半には会場の至る所ですすり泣きの声が聞こえる感動的な内容になっています。
瑞光寺公演は、創建400年以上の歴史を誇る寺の境内に特設舞台を設け、多くの生と死を見つめてきた寺ならではの厳かな雰囲気の中で笑いと涙の感動の舞台が繰り広げられます。

■ 公演概要
主催: BMCエンタープライズ株式会社
協力: 漣紹山 瑞光寺、株式会社スタート、有限会社トムプロダクション、株式会社萩本企画
日時: 2019年3月2日 14時、18時30分、3日 13時、17時(全4回公演、いずれも開演時間)
会場: 漣紹山 瑞光寺 東京都新宿区原町2-34
入場料: 前売券 4,000円、当日券 4,500円(全席自由)
主な出演者: ブッチー武者、藤田よしこ、武田高利(コント山口君と武田君)、俵山栄子、浜田光男(特別出演)

■ 蓮紹山 瑞光寺について
瑞光寺は1595(文禄4)年、安土桃山時代の終わりに、上聖院日亮上人によって創建されました。牛込地域は大名や旗本が住む山の手の住宅地で、江戸時代は紀州新宮藩の水野家縁の「武家の寺」として知られ恵光寺と称していました。明治時代に現在の瑞光寺と称するようになり、現代でも約2,000坪を有して、由緒ある歴史が息づいています。
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■ BMCエンタープライズ株式会社について
BMCエンタープライズ株式会社は、フジテレビ系列の人気番組「オレたちひょうきん族」で懺悔の神様を演じたブッチー武者が2013年に設立した芸能プロダクションです。俳優・タレントのマネジメントやレンタルスタジオの運営のほか、ブッチー武者のライフワークとなっている舞台「生きる」の企画・運営を行っています。
所在地:東京都豊島区西巣鴨2-1-19 双葉ビル4F
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