「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、ラグビーワールドカップ2019開催を記念し、日本のラグビーを支えてきた人びとをテーマに、スペシャルインタビューを公開しています。
今回ご登場いただいたのは、18年間にわたりラグビー日本代表のオフィシャルスポンサー、オフィシャルパートナーとして日本ラグビー界を支援する大正製薬会長・上原 明氏です。
「ラグビーは私にとって一生、学びの場」と語り、日本全国にラグビー文化を根付かせたいと願う上原 明氏に、ラグビーに慣れ親しんだ中学高校時代のお話から、大正製薬がラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーになる経緯、ラグビーW杯への期待、日本ラグビーの未来についてなどを伺いました。
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▲リポビタンDチャレンジカップ2017 表彰式
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▲リポビタンDチャレンジカップ2017で勝利したオーストラリア代表との記念写真(前列右)
*日本代表とのユニフォーム交換後
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▲リポビタンDチャレンジカップ2014試合終了後マオリ・オールブラックスとの記念写真
(前列中央)
インタビュアーには、産経新聞特別記者兼論説委員の佐野慎輔氏をお迎えし、意義深いお話を引き出していただきました。
【主な内容】
冬の体育の恒例だったラグビー
大学では「演劇」を諦め「ラグビー」の道へ
「変革の必要性」と「認知拡大」への思いが支援に
ラグビー文化を日本全国に ほか
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SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』 を連載しています。
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笹川スポーツ財団 スペシャルサイト
『スポーツ歴史の検証』
第80回
「支援の背景にあるラグビーへの愛情と情熱」
上原 明氏
(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)
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<プロフィール>
上原 明(うえはら あきら)氏
1941年、東京都生まれ。成蹊中学・高等学校を卒業後、慶應義塾大学に進学し、「B.Y.Bラグビーフットボールクラブ」サークルに所属。大学卒業後は日本電気株式会社(NEC)勤務を経て、1977年に大正製薬株式会社に入社。1982年に代表取締役社長に就任し、現在は取締役会長を務める。
インタビュアー佐野 慎輔(さの しんすけ)氏
1954年生まれ。産業経済新聞社特別記者兼論説委員、SSF理事。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。
<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人 笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス
※本事業は『平成30年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。