「ソフトウェアロボット ~眠りを知らない従業員~」

日商エレクトロニクス商社ERP/IT企業ERP by GRANDIT

2019-03-13 08:00

日商エレクトロニクスは野田貴子氏の海外RPAコラム「ソフトウェアロボット ~眠りを知らない従業員~」を公開しました。興味がある方はご覧ください。
###
インテリジェントな技術によって、事務作業などのあらゆるビジネスチャンスは拡大されます。疲れを知らないデジタル従業員であるソフトウェアロボットが、マーケティング、営業、経理、人事に参入してきています。その理由として先進国でも途上国でも人件費が上昇していることがあげられます。人間の労働者は休暇をとり、時には病気になり、100回の単調な作業を実行中に[平均10回のミス]を犯します。最近Samsungの従業員は不注意から同僚に1,050億ドル相当の[配当を譲渡]してしまいました。誤ったボタンを押したためにSamsungの為替レートが12%下落したためです。一方よく訓練されたロボットはほぼ間違いを犯しませんし、昼食やお茶、あるいはタバコ休憩も必要としません。それでも、業界によりますが、企業の日常業務の30%から70%を処理することができます。

[Horses for Sources]によると、2017年にロボットによる業務自動化(RPA)の市場は4億4300万ドルに達しました。自動運転自動車やブロックチェーンへの数十億ドル規模の投資と比べるとそれほど多くはありません。それにもかかわらず、これは年間成長率で36%を占め、2020年までに合計で10億ドルを超える可能性があります。UiPathなどのソフトウェアロボット開発者の資本金は昨年の10倍に増加しましたし、[Workafusion]のRPAソリューションに対する需要は同期間に850%急増しました。[Google]はまた、近年RPA関連のトピックに関する検索クエリが10倍に増加したと報告しています。

(この続きは以下をご覧ください)
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]