第4のチョコレート 消費者向けクラウドソーシング・プラットフォームを導入

Rubychocolate.com

From: 共同通信PRワイヤー

2019-03-20 10:54

第4のチョコレート 消費者向けクラウドソーシング・プラットフォームを導入

AsiaNet 77888

ルビーチョコレートが1周年を祝う

●初めてルビーチョコレートの消費者向け商品を販売したネスレ日本「キットカット」が東京で1周年を迎えます

●rubychocolate.comは、消費者の声を集め、「クラウドの力」を活用するために導入されました

●昨年の発売成功を受け、ネスレ日本は2019年3月25日、次のグローバルプレミアを記念して新たなリテール向けルビーシリーズを発表します

東京(日本)、2019年3月19日/PRニュースワイヤー/ --

ルビーチョコレートが世界を魅了したのは1年ほど前。消費者は「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」を手に入れるため東京のキットカットショコラトリーに集まりました。ルビーチョコレートは、高品質のチョコレートとココア製品の世界的トップメーカーであるバリー・カレボー(Barry Callebaut)が発見し、10年をかけて開発したのち世に送り出しました。第4のチョコレート、ルビーは発売以来世界のグルメ界を夢中にさせ、今やルビーチョコレートの幅広い製品は小売店やチョコレートブティックで販売されています。第4のチョコレートのカテゴリーの到来と認識に拍車をかけ、消費者をルビーチョコレートの限りないクリエーションの旅に誘うため、クラウドソーシング・プラットフォーム (リンク ») を開発しました。

rubychocolate.comでは、ルビーチョコレートのエキサイトメントを共有し、ブランドと職人によるルビーチョコレートの様々なアプリケーション(製品)からインスピレーションを得ることができるでしょう。またソーシャルメディア・プラットフォームで共有される「ルビリシャス」な瞬間の全てを見渡すことができ、さらにはルビーチョコレートがどこで買えるかをデジタル世界地図で探すこともできます。

さらなるルビーチョコレートの盛り上がりに、ネスレ日本は髙木康政シェフパティシエお勧めのルビーチョコレートとナッツ、ドライクランベリーを組み合わせた「キットカット 毎日のナッツ&クランベリー」を発売。この商品は2019年3月25日から全国のスーパー、コンビニエンストアで販売されます。

ルビーチョコレートは発売以来「最高の」チョコレートに進化し、消費者から人気を集めています。バリー・カレボーのマーケティング担当グローバル バイス プレジデント、バス・スミットは、次のように語ります:「ゲームのマインクラフト(Minecraft)やオープンソース・オペレーティングシステムのアンドロイド(Android)やリナックス(Linux)のように、クラウドで共同プロデュースされたテックイニシアティブにヒントを得た第4のチョコレートが、独自のクラウドソーシング・プラットフォームを導入します。rubychocolate.comはみなさんが情報を共有できる場所です。最終的な目標は、消費者の声を生かしてこの新たなチョコレートのカテゴリーを発展させることです。」

各メディアによると、ルビーは当初世界のごく限られた場所でしか手に入らなかったにもかかわらず、ルビーチョコレートはインターネット上でも話題として「急上昇」し、消費者による何十もの表現が出現しました。人々は自分のプロフィール写真をルビーに変えるなどして、この新しいチョコレートを受け入れました。食品やその他の業界のいくつかのブランドでは、口紅の色や香りなど、自社商品を説明するのにルビーチョコレートの名を挙げています。

ホワイトチョコレートの発表から80年ぶりとなった第4のチョコレート、ルビーの発売以来、新種のチョコレートの検索結果はすでにグーグル(Google)で1億2000万件を超えています[1]。これは世界のチョコレート販売の70%を占めるミルクチョコレートの検索結果の15%以上にあたります。

チョコレート専門家やグローバルな市場調査会社、イノヴァ・マーケット・インサイツ(Innova Market Insights)を始めとするメディアの多くは、ルビーが2019年の食品のトレンドになると予想しています。日本ではビジネス雑誌の日経トレンディが、ルビーを「2019ヒット予測100」において第27位に挙げました。このリストは商品の売り上げ、産業への影響、消費者への影響を基にしたものです。

キットカットは、2018年日本のメーカーで初めてルビーチョコレートを発売しました。現在は世界26のマーケットで販売されています。昨年発売した「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」は大ヒットし、日本の「キットカット ショコラトリー」の売り上げの30%を占めました。バレンタインデーのシーズン中には1日に最多で約800本が売れ、「キットカット ショコラトリー」の最高売上となりました。革新的食文化ゆえに、日本市場に「ルビー・キットカット」が最初に紹介されました。

最新のある調査[2]では、小売りではまださほど広く出回っていないにもかかわらず、42%がルビーチョコレートを知っており、5%はすでに食べたことがあります。82%は今後ルビーチョコレートを食べてみたいと回答しています。

ルビーチョコレートについて

ルビーチョコレートは、高品質のチョコレートとココア製品の世界的トップメーカーであるバリー・カレボー(Barry Callebaut)が発見、開発しました。この新種のチョコレートは2017年9月5日、中国の上海で世界に向けて披露されました。ルビーの開発には10年以上が費やされ、原料はルビー色になりうる物質をもったカカオ豆です(ルビーカカオ豆)。独自の豆の選定技術と、加工技術により、天然に存在する豆のフレーバーと色調を引き出します。ルビーの味覚体験は強烈な感覚的喜びとも言え、ベリーのようなフルーティーさと甘美な口当たりとの魅惑的なタンゴ。ベリー、ベリー香料、着色料は加えていません。

定性・定量の消費者調査機関のヘイスタック(Haystack)とイプソス(Ipsos)が大規模な調査を行った結果、バリー・カレボーはルビーチョコレートが唯一無二であることを発見しました。その調査では、ルビーチョコレートが他のチョコレートでは不可能なニーズを満たすことを示しています。ホワイトチョコレートの発売から約80年、チョコレート業界最大のイノベーションとなることは間違いありません。

第4のチョコレートは、2018年にネスレ日本が東京銀座の「キットカット ショコラトリー」で「サブリム ルビー」を発表し、購入できるようになったのが始まりに、今ではルビーチョコレートを使用した製品はアジア太平洋、ヨーロッパ・中東・アフリカ諸国、南アフリカで発売。現在では40を超える市場で販売され、20以上のブランドから発売されています。

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#RubyChocolate
#Rubylicious

調査について

日本での認知度と好感度を測定するため、調査機関のマクロミル(Macromill)により800名を対象にオンライン調査を実施しました。この調査は2019年2月に日本で行われました。

[1]グーグル検索結果 2019/2/20 

[2]2019年2月マクロミルによるオンライン消費者調査
調査委託先:株式会社マクロミル
回答者:全国18~59歳の男女800名
調査期間2019年2月7日~2月8日
調査手法:インターネット調査


(日本語リリース:クライアント提供)

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