重点投資領域「4D」
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アステリアは「中期経営計画2020」において、世界的な視野においてアステリアが重視する投資領域である「4D」(Data, Device, Decentralized, Design)に合致する企業への効率的な投資を行い、当社グループの成長戦略を加速するために米国テキサス州に投資専門子会社を設立することを2019年2月に決定しています。
投資の原資となる投資事業有限責任組合を4月に組成すべく活動を進めるなかで、重点投資領域「4D」の考え方に関し、方向性が合致したことから肥後銀行による「AVF」への出資がこの度決定しました。
肥後銀行による当ファンドへの出資額は200万米ドルを予定しています。
■AVFの概要
【投資事業組合】
Asteria Vision Fund I, L.P.
【パートナー】
General Partner: Asteria Vision Fund Inc.(アステリア100%子会社)
Limited Partner: 株式会社肥後銀行
【組成時期】
2019年4月(予定)
【投資方針】
「4D」戦略に沿った対外投資を行う
【ファンド総額】
2,200万米ドル
■業績に与える影響および今後の見通し
AVF組成および出資が、アステリアの2019年3月期ならびに2020年3月期の業績に与える影響は軽微です。AVFは2019年4月以降より投資活動を開始し、中長期的な連結業績に貢献することを企図しておりますが、具体的な影響額については必要に応じて開示を行います。
用語解説
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アステリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
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