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【広州(中国)2019年4月19日PR Newswire=共同通信JBN】業界ウオッチャーから大成功だったと評価された第43回中国国際家具展(広州)(China International Furniture Fair (Guangzhou)、CIFF)は3月31日、終了した。この展示会は3月18日から21日までと3月28日から31日までの2部構成で開催され、4344の出展者が参加し、世界中から約30万人のプロのバイヤーや来場者を迎えた。
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(写真説明:第43回中国国際家具展(広州)はプロの来場者約30万人を迎えた)
企業にとって最適な新製品発表のワンストップ・プラットフォームであるCIFFは、中国国内外で新製品の発売を検討している出展者にチャンスを創出することを目的としている。
家の修繕に特化した家具展示ゾーンでは、オリジナルデザインブランド、国際的な有名メーカー、家庭用品分野の新興起業家から、さまざまな新製品が展示された。
ホームアクセサリーやテキスタイル分野での展示は、背景装飾用の新製品から、家庭内で感動的な生活環境を作り出すことを狙った本格的な改造プロジェクトのための家具一式まで、全領域をカバーした。
屋外用家具展示ゾーンでは、来場者は、勝手口のパティオやテラスをファッショナブルにしようとしている家族向けの東洋と西洋の装飾スタイルを融合させた製品ラインナップを見て回った。
オフィス家具とアクセサリーの展示ゾーンは、従来のオフィス設備の展示に加え、健康と高齢者介護、ホスピタリティーとインテリア家具など、セクター横断的なトレンドとなっている新たなテーマをまとめた。
機械や装置用に設計された展示ゾーンは、新しいアプリケーションと業界関連のインテリジェント技術の開発に重点を置き、一連の製品発表会やフォーラムに加え、国際的に確立されたブランドの展示を通じ、家具の世界全体で起きているトレンドを包括的に捉える機会を来場者に提供した。
新製品発表の舞台であるCIFFはGlobal Exhibit of New and Latest Household Products and Furniture(斬新かつ最新の家庭用品と家具のグローバル展示)と銘打った企画ゾーンで、最も先進的な25のオリジナル製品を呼び物にした。
CIFFはまた、競争の激しい中国市場に何とか食い込んでいこうとしているハイエンドのグローバルブランドにとっても、最高の選択だった。海外の出展者のニーズに応えるため、ハイエンド製品や輸入品を展示するゾーンが初めて設けられた。
CIFFは幾つかのオリジナルブランドの取りまとめも行った。温浩、朱小傑、候正光、陳向京、柴暁東各氏ら、この分野のリーダーが中国の家具業界の新たなトレンドについてプレゼンテーションした。
印象的で多様なデザインのハイライト、ビジネス上の利点の向上、そして総合的にアップグレードされたサービス体験は、その他の新しい感覚と共に、出展者と来場者の双方が忘れ難い経験を胸に家路に就くことを可能にした。
ソース:CIFF
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