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【南京(中国)2019年6月10日PR Newswire=共同通信JBN】中国の民間企業トップ2位の商業企業大手でSuning.comを有し、Fortune Global 500のリテール企業リスト入りもしているSuningは、今年のCES Asiaで最新の技術である「Smart Life +」「Smart Retail +」「Smart Solutions +」を発表した。
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SuningのブースはN2エリア2002番
今年のCES Asiaの「Smart Life +」セグメントでSuningは、Biu OSシステムをベースにしたBiu冷蔵庫、エアコン、洗濯機、自動洗濯機、新型ファン、スマートセキュリティーキットなど、同社のスマートホーム関連製品の最新のイノベーションを実演する。一方、同社は6月12日の記者会見でBiuLink Open Agreementを発表、これを通じてSuningはパートナー企業と協力してブランド間の接続性を追求する。Biu + Ecologyは、スマート家電業界全体でリソースを共有するためのオープンプラットフォームを構築し、スマートホーム業界が問題や課題に対処することを目的としている。
中国最大のオムニチャネルリテーラーであるSuningはまた、同社のブースの「Smart Retail +」セクションで同社の中核技術のスマートリテールイノベーションも展示する。同社は、セルフサービスのレジ、計量ラック、オフフックシステム、コモディティヒート、トラックヒートなど、小売業務の効率化と顧客体験の向上を支援することになるデジタルストア製品ソリューションを展示する。
「Smart Solutions +」セグメントでは、Suningは小売業者が基本的な技術ツールにアクセスして産業効率を高められるためのサプライ・クラウド、リテール・クラウド、マネジメント・クラウド、ベーシック・クラウドの4つのクラウドソリューションを実演する。Suningは6月11日、「テクノロジーを装備したスマートリテールの次の10年」をテーマとする会議で、テクノロジーが小売業界にもたらす影響と改革に関する洞察を共有する。
Suning Technology Groupの最高執行責任者(COO)であるジャック・ジン博士は「今日、小売業界での中小企業のますます多くが重大な課題に直面している。Suningには、オムニチャンネルのスマートリテーラーの大手として、いかに技術が小売業を変えるかについて深い洞察がある。Suningは洗練された内部管理を可能にし、小売業界のデジタル化を加速するために、当社の技術と経験を共有していく考えだ」と述べた。
Suningの次世代Smart Life +、Smart Retail +、Smart Solution +の技術により、Suningは6億人の既存の登録会員の購買体験の向上に取り組む一方、新しい顧客の取り込みを続け、すべての人に一流のクオリティーオブライフを創出することで業界のエコシステムを主導する。
CES Asia 2019は6月11日-13日、上海で開催。SuningのブースはN2エリア2002番。
▽Suningについて
1990年に創設されたSuningは中国有数の民間企業で、中国と日本に上場企業がある。Suning Holdingsは2018年の年間売上高が808億5000万ドル(約5579億元)に達し、中国非国有企業トップ500社の2位にランクされた。Suningは「全ての人のために一流の生活を創造することにより、業界全体のエコシステムを主導する」との使命を持って、Suning.com、Logistics、Financial Services、Technology、Real Estate、Sports、Media & Entertainment、Investmentの8つの垂直事業を通じてコアビジネスを強化、拡大している。このうちSuning.comは2018年Fortune Global 500のリストに入った。詳しい情報はwww.suningholdings.com を参照。
ソース:Suning
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