厚生労働省
20歳以下の若者による「第14回若年者ものづくり競技大会」が福岡県で開催されます!
ものづくり技能を競う「第14回若年者ものづくり競技大会」が、7月31日(水)と8月1日(木)の両日、マリンメッセ福岡を主会場に開催されます。
「若年者ものづくり競技大会」は、職業能力開発施設、工業高等学校などで技能を習得中の若年者(原則として20歳以下の未就業者)が、自らの技能を同世代の若者と競うことを通じて、若者の技能に対する意識を高め、一人前の技能労働者に育成することを目的としています。
競技は、機械・電子・情報工学を融合した新しいものづくり職種の「メカトロニクス」、工作機械で金属を加工する技能を競う「旋盤」や「フライス盤」、木造建築物の墨付け・加工・建方(たてかた)などを行う「建築大工」など15職種で行われ、443人の選手が参加します。
【「若年者ものづくり競技大会」開催概要】
日 程:7月31日(水)~8月1日(木) (一部職種は、7月28日(日)から先行して実施)
会 場1:マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町7-1)
ウェブデザイン、グラフィックデザイン、ロボットソフト組込み、メカトロニクス、機械製図(CAD)、
電子回路組立て、電気工事、木材加工、建築大工、造園
会 場2:福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)
ITネットワークシステム管理、業務用ITソフトウェア・ソリューションズ
会 場3:福岡県立福岡高等技術専門校(福岡市東区千早4-24-1)
自動車整備
会 場4:ポリテクセンター福岡(北九州市八幡西区穴生3-5-1)
旋盤、フライス盤
【成績発表】
8月 2日(金):厚生労働省・中央職業能力開発協会のホームページで公表予定
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。