三菱地所株式会社
“同じじゃないから、強いんだ!”
ラグビーを通して成長する2人の青年の物語を描いた
「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」特別TVCM(60秒)
2019年9月20日(金)から放映開始
日本テレビ系列ほかの開会式および試合中継番組限定でオンエア
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三菱地所株式会社は、この度、ラグビーをテーマにした60秒の特別TVCM「僕にしかできないこと」篇を制作し、「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」が開幕する9月20日(金)から、日本テレビ系列ほかで放送される開会式および試合中継の番組内限定でオンエアします。
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新TVCM「僕にしかできないこと」篇より
■TVCMについて
三菱地所は、「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」のオフィシャルスポンサーとして、東京・丸の内を中心にさまざまな施策を展開し、大会の機運醸成を図ってきました。このたび、9月20日の開幕から、ラグビーをテーマにした広告を展開していきます。
三菱地所グループの事業領域は、すべて“街”に関わりを持っています。ダイバーシティを尊重する現代社会においては、多様性を理解することや様々な価値観を互いに認め合うことがより重要になっており、魅力あふれる街づくりを推進する三菱地所グループでは、「すべての人が同じでないことこそが、街の強みになっていく」との想いを強く抱いています。そして、この概念は、ポジションの多様性から最もダイバーシティに近いスポーツと言われる「ラグビー」と多くの共通点があります。
このラグビーをテーマにした広告を「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」期間中に展開することで、大会の機運醸成に寄与するとともに、本CMを通じて、“同じじゃないから、強いんだ!”というメッセージを印象的に伝えることで、ラグビーの魅力とともに、三菱地所の想いを伝えていきたいと考えています。
■CMストーリー
体格が大きくて力はあるが足が遅い大介と、足は速いが背が低い小次郎は、小さい頃から他人と違うところにコンプレックスを抱き、そしてお互いに憧れていた幼馴染。もっと速くなりたいと図書室で敏捷性トレーニングの本を借りたり、もっと大きくなりたいと毎日たくさん牛乳を飲んだりとコンプレックスを解消しようと自分なりに努力を重ねていました。
そんな二人が同じ高校に入学し、同じラグビー部に所属したことから、物語は大きく動き出します。様々な個性、能力、体格を持つ選手たちが一つのチームをつくり、各々を生かしながら補い合い、勝利という目的に向かって一丸となるラグビー。そんなラグビーを通じて、大介はパワー、小次郎はスピードという長所を生かせることに気がつき、「この僕が僕なんだ」「僕にしかできないことがあるんだ」といつしかコンプレックスを無くそうとするのではなく、他人と違う長所を発揮できる場所があることに気づき自信をつけていきます。そして、自分の力を発揮できる場で力を存分に発揮し、チームのために貢献することの大切さを学びます。
■「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」オフィシャルスポンサーについて
ラグビーワールドカップの選手たちは日々の努力と熱い闘志で、人々、そして街や国に誇りと勇気を与えてくれます。また、ラグビーにおける「One for all, All for one.」の精神は、「人を、想う力。街を、想う力。」というコーポレートスローガンのもと、人々や世界への想いを胸に、地域社会と共に街づくりにチャレンジしてきた当社の基本理念に通じることから、「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」のオフィシャルスポンサーとして、本大会の成功をサポートしています。
■新TVCM「僕にしかできないこと」篇(60秒)
【動画: (リンク ») 】
■CM概要
タイトル:「僕にしかできないこと」篇
放映開始日:2019年9月20日(金)
放送エリア:全国
放送番組: 日本テレビ系列ほかの「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」
開会式および試合中継番組
■制作スタッフ
ECD:田島 恵司
CD:奥野 圭亮
PL/CW:安達 和英
CW:福岡 万里子
CP:杉田 澄名
P:中島 洋平
PR:大澤 健太
PM:宮野 将徳
PM:照井 空
演出:高田 雅博
撮影:阿藤 正一
照明:岩下 和裕
美術デザイナー:原田 恭明
ロケーションコーディネーター:高橋 亨
キャスティング:小林 将哉
キャスティング:園田 真吾
スタイリスト:増井 芳江
ヘアメイク:長谷川 由加子
音楽:緑川 徹
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