◆関西大学と堺市との地域連携事業による展示イベントを開催 ◆アルフォンス・ミュシャ没後80年企画 「生き続けるミュシャ」

関西大学

From: Digital PR Platform

2019-10-11 20:05




関西大学総合情報学部 AMDプロジェクトは、堺市との連携事業の一環として堺 アルフォンス・ミュシャ館と連携し、19世紀末を彩ったアール・ヌーヴォーの代表的画家であるアルフォンス・ミュシャの作品をデジタル展示で紹介するイベントを、10月26日(土)・27日(日)に開催します。




【本件のポイント】

・ミュシャのポスター作品をモチーフとして光と影が織りなす動きのある映像で作品の魅力を紹介
・ミュシャがパリで活躍した19世紀末のポスター作品を堺 ミュシャ館の学芸員が講演会で解説
・ミュシャの大型連作絵画 《スラヴ叙事詩》 の全体像と各作品のスケール感をデジタル展示で紹介



 アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、大女優サラ・ベルナールに見いだされたことをきっかけに、一躍人気のデザイナーとして才能を豊かに開花させました。後半期には祖国チェコへの貢献を実現するために《スラヴ叙事詩》ほか祖国のための作品を数多く制作しました。



 本イベントでは、時代を越えて多くの人々を魅了し続けるミュシャのポスター作品をモチーフとしたモーショングラフィックスや、大型連作絵画《スラヴ叙事詩》のスケール感を体験できるVRコンテンツなどを展示します。学芸員による講演会では、堺市が世界有数のミュシャ・コレクションを形成するに至った経緯とミュシャの生涯をたどりつつ、ミュシャがパリで描いた19世紀末のポスター作品について解説します。
 
 つきましては、ご多忙の折恐縮ですが、周知・取材のご検討をよろしくお願い申し上げます。



<展示イベント「生き続けるミュシャ」概要>
【開催日時】
 10月26日(土)、27日(日) 両日とも11:00 ~ 17:00
【場 所】
 グランフロント大阪 北館2階 ザ・ラボ内 アクティブスタジオ
 ※JR大阪駅より 徒歩3分(アクセス  (リンク ») )
【展示概要】
 ミュシャ作品をプロジェクションアートおよびヴァーチャルミュージアムなど、デジタル展示で紹介
【対 象】 どなたでも可
【入館料】 無料
【主 催】 関西大学総合情報学部 AMDプロジェクト
【共 催】 堺 アルフォンス・ミュシャ館
【協 力】 VisLab OSAKA
【関連イベント】
○講演会「ミュシャと世紀末のポスター」:川口 裕加子氏 (堺 アルフォンス・ミュシャ館学芸員)
<日 時> 10月27日(日) 14:00~15:00
<場 所> 同会場内
<備 考> 申込不要・先着順(30名程度)


▼本件の詳細▼
・関西大学プレスリリース
  (リンク »)

▼メディア関連の方▼
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▼本件に関する問い合わせ先
総合企画室 広報課
寺崎、浦田
住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-0201
FAX:06-6368-1266
メール:kouhou@ml.kandai.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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