また、Dr.Web Security Space 12.0 およびDr.Web Anti-virus 12.0 では、 Dr.Web Net Filtering Service (12.5.0.09270)、 Dr.Web Firewall for Windows (12.05.00.10110)、 Dr.Web for Outlook Plugin (12.0.7.201910040)、コンフィギュレーションスクリプトLua-script for net-filter (12.0.0.06170)がアップデートされました。今回のアップデートでは、機能への改善が施されたほか、内部変更が加えられ、発見されたエラーが修正されました。
Dr.Web Firewall for Windows driverでは、次の変更が加えられました。
アプリケーションを対象にユーザーに作成された制御のルールが動作しない問題が解決されました。
Dr.Web Scanning Engineでは、次の変更が加えられました。
ネットワーク内のオブジェクトスキャンが有効になっている場合、サーバー上に保存されたシャドウコピーを用いて以前のバーションからファイルを復元する際にエラーが発生する問題が解決されました。
Dr.Web Anti-rootkit APIでは、次の変更が加えられました。
脅威検出および駆除ルーチンの改善が施されました。
Dr.Web Protection for Windowsでは、次の変更が加えられました。
詳細は以下をご覧ください。
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。