追手門学院大学の舞台表現プロジェクト「STEP」が学園祭でシェイクスピア作品を題材とした「夏至の夜の夢」を上演 -- 新キャンパス図書館で360度観劇

追手門学院大学

From: Digital PR Platform

2019-10-25 20:05




追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)社会学部コミュニケーション・表現プログラムの舞台表現プロジェクト「STEP」は11月2日(土)・3日(日)、同大と追手門学院中・高等学校の合同学園祭の中で「夏至の夜の夢」を上演。今年4月に開設された新キャンパス・茨木総持寺キャンパスの図書館(アラムナイライブラリー)を会場とし、来場者が360度全方向から取り囲むように観劇する斬新なスタイルの公演となる。定員は各回40名で、入場無料。




 「STEP」(「STage Expression Project」の略)は、追手門学院大学社会学部コミュニケーション・表現プログラムが展開する舞台表現プロジェクト。2016年9月に設立され、今年で4年目を迎える。過去7作の公演で約1,000名を動員している。
 同プロジェクトでは、学生とプロのアーティストが、がっちり手を組み、一般の観客の鑑賞に堪える舞台芸術作品の制作を目指す中で、学生のコミュニケーションスキルや他者との協調性を身につけることを目指している。

 今回の公演では、シェイクスピア原作の演劇作品「夏の夜の夢」を題材とした「夏至の夜の夢」を上演。新キャンパス・茨木総持寺キャンパスの図書館(アラムナイライブラリー)をステージに、来場者が360度全方向から取り囲むように観劇する斬新なスタイルで公演を行う。概要は下記の通り。

◆舞台表現プロジェクト「STEP」公演概要
【作品名】 夏至の夜の夢
【公演日程】
・11月2日(土) 開演 14:00~
・11月3日(日) 開演 11:00~/14:30~
※2日間で3ステージ。
※受付開始は開演の30分前、開場は20分前。
【定 員】 各回40名
【料 金】 無料
【会 場】
 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス3階 図書館(アラムナイライブラリー)
 ・住所:大阪府茨木市太田東芝町1−1
【参加学生】 28名
【作・翻訳】
・作:W・シェイクスピア
・翻訳:河合祥一郎(『新訳 夏の夜の夢』角川文庫 より)
【脚色・監修】
・脚色:加藤桃佳(社会学部3年生)
・監修:横田修(追手門学院大学 社会学部 准教授)

(関連記事)
・追手門学院大学が11月2・3日に追手門学院中・高と合同学園祭を開催 -- テーマは「追手門万博」(2019.10.07)
  (リンク »)
・追手門学院大学の舞台表現プロジェクト「STEP」が10月27日・28日に親子参加型演劇を上演 -- 演劇で親子のコミュニケーションついて考える(2018.10.16)
  (リンク »)

※報道関係の皆様におかれましては、事前告知や学生の取り組みについてご取材くだされば幸いです。

▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

  2. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  3. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  4. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  5. セキュリティ

    ソフトバンクロボティクスが、グローバル規模で安全かつ効率的にiPhoneのBYODを実現できた理由

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]