WeBank:世界をリードするデジタルバンクを解読

WeBank

From: 共同通信PRワイヤー

2019-11-01 16:35

WeBank:世界をリードするデジタルバンクを解読

AsiaNet 81390 (2158)


【深セン(中国)2019年10月31日PR Newswire=共同通信JBN】
*WeBankは中国の金融包摂を急速に改善した。それは非営利活動や政府からの寄付によってではなく、技術主導のイノベーションと利益を生み持続可能なビジネスを通してである。
*ケーススタディー:WeBankはどのようにして世界をリードするデジタルバンクになったのか=Forrester。中国初のデジタル・オンリー・バンクであるWeBankは同社のフィンテックソリューションを、2019年11月11日から13日まで開催のSingapore Fintech Festivalで披露する。

グローバルな調査顧問企業Forresterは最近発表したケーススタディーで、WeBankが世界をリードするデジタルバンクになったと述べた。WeBankはそうなるために、中国での金融の利便性を大幅に改善するため、テクノロジー主導イノベーションという「秘密のソース」を使った。

WeBankの劇的な興隆は先端技術を利用した便利な商品を開発した結果である:

WeBankは2014年12月16日の創立以来、銀行口座を持たない人や中小企業(SME)向けの全てを含んだ金融サービスの提供に集中するという明確な姿勢を維持してきた。WeBankの最初のローン商品はWeilidai-anと呼ばれる無担保消費者ローンで、WeChatとQQのウォレットを通して提供され、中国の大衆市場で最も利用しやすい金融形態の1つになった。WeBankの個人借り手の75%はブルーカラー層である。その上、平均的なローン金額は1180米ドルにすぎない。

こうしたローンの性格、つまり件数が多くて小額であることは、WeBankがこのセグメントに従事するための低コストの技術インフラを構築する上で重要な推進要素である。実際、アカウントごとの年平均ITコストは、今年はわずか50セントだった。これに比べ、従来からのほとんどの銀行では、同様のアカウントについて6倍から30倍のコストで運営している。それに加え、与信承認を申し込んでいる顧客は、その結果を5秒未満で、資金引き出しは1分未満で受け取れる。

WeBankの中小企業借り方顧客はそのすべてが比較的小規模な私企業で、従業員数は平均で10人だ。こうした中小企業のうちの66%は金融機関からローンを受けるのが初めてで、その平均ローン金額は3万ドルである。

この成功の原動力はフィンテックである。Forresterのシニアアナリストであるオレリー・ロスティス氏はWeBank Is Driving Financial Inclusion At Scale In China(WeBankは中国で大規模な金融包摂を推進している)で「WeBankは多数の最新テクノロジーを組み合わせ、クラウド、マイクロサービス、オープンテクノロジー、オープンソースデータベース、強力な組み込み型アナリティクス、AIといった将来を見据えたバンキングプラットフォーム・アーキテクチャーの基盤を提供する。その全ては業務効率を向上させ、コストを低減し、より早く拡張してデジタルバンクを支援する」と示唆した。

とりわけWeBankは戦略的な重点としてフィンテックの「ABCD」(AI、Blockchain、Cloud computing、Big Data)を活用し、同社は金融セクターにおいて関連する研究とアプリケーションで積極的なリーダーである。AIについては、全てのインバウンド顧客の問い合わせの98%はWeBankのチャットボットが対応している。そのうえ、WeBankのeKYC顔認識ソリューションは6億4000万件以上の識別認証リクエストを実行した。ブロックチェーンでは、WeBankは中国初のFinancial Blockchain Consortium(FISCO)を開始し、金融、サプライチェーン、法務、公共サービスなどでブロックチェーン技術を利用している。現在、FISCOには100を超えるコンソーシアムの会員がいる。WeBankはその中核バンキングシステムをプライベートクラウドで全面的に展開した世界初の銀行でもある。WeBankは自社が保有する知的財産を使った100%内製で大量・高頻度のトランザクションを処理できる分散型中核バンキングシステムを構築した。WeBankのビッグデータプラットフォームは15ペタバイト以上のデータを保管し、1日あたり30万件のバッチジョブを処理している。

WeChatはシンガポールでの3日間の展示会で、同社の「ABCD」フィンテックアプリケーションとソリューションを展示する。注目すべきテクノロジーとしては、WeBankからオープンソースされた中国初の企業グレードの連合ラーニングプラットフォーム、Federated AI Technology Enabler(FATE)、そしてWeBankの総合的ブロックチェーンソリューションがある。ブロックチェーンソリューションはインフラプラットフォームのFISCO BCOSとミドルウエアキットのWeBaseからWeIdentity、WeEventといったブロックチェーンアプリケーションに及んでいる。クラウドコンピューティングでは、WeCubeと名付けられた分散型アーキテクチャーのIT管理フレームワークが紹介される。また、WeBankはWeDataSphereと呼ばれるビッグデータ・アナリティクスも提供する。WeBankのテクノロジーのほとんどはオープンAPIを介してWeBankのFinTech Sandboxを通し、関心を持つ金融サービスのイノベーターがアクセスや評価できるようになっている。

WeBankのヘンリー・マー副社長兼最高情報責任者は11月11日の10時30分に開催される「2020 Digital Transformation Agenda(2020年デジタル変革アジェンダ)」セッションに参加し、デジタル変革におけるWeBankの最新の事例を共有する。

Singapore FinTech Festivalの開幕でのWeBankを見るには公式ウェブサイトfintech.webank.com/en( (リンク ») )をフォロー。

ソース:WeBank

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