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今回の訓練では、ブラザー本社と保育園との連絡手段として初めてMCA無線を使用。保育園は、大津波警報が発令されたという想定で、MCA無線を通じてブラザーに支援依頼を行い、ブラザーはその要請を受け保育園の支援に向かった。
ブラザーと天使保育園は、2014年から合同での避難訓練を実施しており、2015年に「津波避難時における支援協力に関する覚書」を締結している。覚書では、南海トラフ巨大地震などで大津波警報が発令された場合、ブラザー従業員が天使保育園の子どもたちの避難を手助けし、安否確認や怪我などの応急手当てにも協力することになっている。
訓練に参加したブラザー従業員は、「子どもたちの笑顔を見て、災害時に駆けつけて少しでも貢献ができればと思いました。そのためにも、訓練で経験しておくことが大切だと、改めて感じました」と話す。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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