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本サービスでは、ボールから取得した球速や回転数のデータを同世代選手と比較し個人の投球偏差値を確認することができる「パフォーマンス診断機能」や、スマートフォンアプリで撮影した投球動画から全身65カ所の骨格点を抽出して投球フォームを解析できる「投球フォームチェック機能」をご利用いただけます。同世代選手の中での選手個人の偏差値からより明確な自身の立ち位置を確認できるだけではなく、データ化された自身の投球フォームを活用してフォームの改善やコンディション管理が可能となります。なお、本サービスはアクロディアが提供する野球向けセンサー内蔵型ボール「TECHNICAL PITCH」を購入し、「アスリーテック」の利用が必要です。
また、本サービスに2019年12月19日から2020年12月31日までの期間にご加入されたauスマートパスプレミアム会員は、ご利用開始日から180日間無料でお楽しみいただけます。今後、本サービスはApple Store、Google Playなどの各種スマートフォン向けアプリマーケットで順次提供を予定しています。
■「アスリーテックラボ」について
1.利用方法
(1)iOSの場合
auスマートパストップ→Webタブを選択→Webアプリページにて「アスリーテック」を選択
(2)Android TMの場合
auスマートパストップ→アプリタブを選択→アプリページにて「アスリーテック」を選択
※アプリのご利用には「TECHNICAL PITCH」の購入が必要です。
※アスリーテックの使い方など、詳細はこちら( (リンク ») )をご参照ください。
2.提供開始日
2019年12月19日
3.利用料金
月額400円(税込)
※auスマートパスプレミアム会員で、2019年12月19日から2020年12月31日にご加入されたお客さまはご利用開始日から180日間無料となります。
アクロディア、KDDI、KDDI総合研究所は第5世代移動通信システム「5G」時代に向け、高精細映像を活用した動作解析技術の向上や、蓄積されたデータ分析により、競技技術の向上やケガの予兆検知などアスリートを全般的にサポートできるプラットフォームの構築を目指し、スポーツ全体の発展・向上を目指していきます。
(参考)
■「TECHNICAL PITCH」について
2017年9月より販売開始され、硬式野球ボールのスペックに準拠したIoTデバイスです。回転数、回転軸、球速、球種、変化量 、腕の振りの強さ、時間(構えてからリリースするまでの時間とリリースされてからキャッチャーが捕球するまでの時間)、動画(計測時にスマホのカメラで動画を撮影し計測結果と同期)を測定することができます。
■「アスリーテック」について
アクロディアが持つ、センサー内蔵型ボールを使い、競技者が普段通りの投球や競技を行うだけでそのデータが蓄積され、そのデータをスマートフォンやパソコンなどで閲覧しながらオンラインコーチングやコンディション管理などに活用できるIoTデバイス技術と、KDDIがこれまでに「auスマートパス」などで培ってきたコンシューマ向けサービスプラットフォームにおけるマーケティングや運営ノウハウと、KDDIの通信ネットワークを融合し、スポーツの分野を問わず、競技データを蓄積し、技術向上に貢献するプラットフォームです。
※画像およびサービスの仕様などは、現在準備中のものとなり、変更になる可能性があります。
※その他、本資料に記載の会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
【KDDI株式会社】
所在地:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー
設立:1984年6月
代表者:代表取締役社長 高橋 誠
ウェブサイト: (リンク »)
【株式会社KDDI総合研究所】
所在地:埼玉県ふじみ野市大原二丁目1番15号
設立:1998年4月
代表者:代表取締役所長 中島 康之
ウェブサイト: (リンク »)
【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証第二部(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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