受験を前に不安なインフルエンザ・風邪予防。 ワクチン・手洗い・マスクに加えて、家庭でできる「のどバリア」を高める新習慣とは?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao

From: Digital PR Platform

2019-12-24 11:00


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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』( (リンク ») )にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。
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間もなく受験シーズン。受験生はもちろん、その親にとっても気がかりなのが、インフルエンザ・風邪などの発症。本番を控えがんばる受験生が、大切なその日を迎えるために、今日からできる新しい予防習慣をご紹介します。

受験生の親の心配ごと第1位はインフルエンザ・風邪の発症

ウーマンウェルネス研究会の調査では、受験生の親の約9割がインフルエンザや風邪などの感染症に不安を持っており、受験にあたり学業以外で心配だったことの1位もインフルエンザ・風邪などの感染症発症だったことがわかりました。


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高疲労・高ストレスな人ほど、インフルエンザや風邪に感染しやすい

受験や試合、大会など、本番を控えてがんばっている人や、家事や育児、仕事で忙しい毎日を送っている人ほど、疲労やストレスが蓄積しがちです。インフルエンザや風邪にかかりやすい人とかかりにくい人を比較した調査データでも、高疲労・高ストレスな人ほど、インフルエンザや風邪などの感染症にかかりやすいことが報告されています。


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インフルエンザの感染リスクが高まるのはどんなとき?

インフルエンザや風邪などの感染リスクと、その予防方法について、池袋大谷クリニック院長 日本呼吸器学会専門医の大谷義夫先生にお話を伺いました。
大谷先生は、「基本的に、インフルエンザは誰もがかかるものであり、誰もが注意すべきです。感染を防ぐために大切なのは、ワクチンの接種と手洗い、マスク。十分な休養と栄養バランスのとれた食事も大切です」という前提の上で、(1)集団生活と家庭内感染 ➁疲労やストレスの蓄積について、注意を促しています。

1.集団生活と家庭内感染
学校、塾、会社などの集団生活や交通機関の人混みなど、人が集まる環境は感染のリスクが高まるので要注意。近年、空気感染の可能性も指摘されていますが、やはり多いのは飛沫感染と接触感染だと考えられます。集団生活や人混みは飛沫感染、接触感染のリスクが高まります。また、家族の一員がインフルエンザにかかり、家庭内で感染が広がるケースも多く見受けられます。
接触感染については、衣服などの繊維や紙よりも表面が平滑な金属やプラスチックの方が、インフルエンザウイルスが長時間生存するというデータもあるので、タオルの共有を避けるだけでなく、スマホやドアノブ、デスク、つり皮など感染源になりそうなモノや場所には注意が必要です。

2.疲労やストレスの蓄積
先ほどの調査データでも紹介したように、疲労が蓄積している人や、過度なストレスを抱えている人ほど、感染症にかかりやすいと報告されています。疲労やストレスを感じている人は日ごろから感染リスクを抑えるための予防を心がけましょう。

⇒(1)(2)ともにあてはまる「受験生」は要注意!
受験生は、学校や塾、試験会場や交通機関など、人混みを避けることがむずかしく、ウイルスや細菌が伝播しやすいことに加え、受験勉強による睡眠不足やストレスで免疫が低下しやすく、インフルエンザや風邪などの感染リスクが高まることが想定されます。受験本番にむけて、体調管理と感染症予防の両面に気を配りましょう。

インフルエンザ感染予防の奥の手「のどバリア」を高める

インフルエンザは、口や鼻から入ったウイルスが「のど奥の粘膜細胞」に吸着したあと、ウイルスが粘膜細胞に侵入して感染が成立します。感染が成立するとウイルスは粘膜細胞の中で急激に増殖し、ほかの粘膜細胞に感染が拡大。最終的には発熱や筋肉痛などの症状があらわれます。
そのため、インフルエンザの感染を予防するには、ウイルスがのどの粘膜細胞から体内に入らないようにバリアすることが大切です。

♢「のど」のバリア機能が弱っていると…

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このようにウイルスはのどや鼻の粘膜細胞に感染しますが、のどや鼻の粘膜細胞の表面にはウイルスなどの異物を体内に入れないように、最後の砦としてバリア機能が備わっています。具体的には「線毛運動」「粘液」「唾液」の3つの機能。これらの機能を高めてサポートすること、つまり「のどバリア」を高めることが感染症予防には重要なのです。

♢「のど」のバリア機能が高いと…

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・線毛・粘液
のどや鼻など上気道の粘膜にある「線毛」は、線毛運動を行うことで、「粘液」とともに、ウイルスなどの異物を体外へ排出します。また、「粘液」には粘膜細胞を覆い守る役割があります。

・唾液
「唾液」にはウイルスから粘膜細胞を守る効果のある成分が含まれています。



「のどバリア」を高める! 感染症予防のための3つの新・予防習慣

手洗いやマスク、ワクチンの接種に加えて、「のどバリア」を高める新しい予防習慣を実践することで、インフルエンザや風邪などの感染症に備えましょう。
・粘膜バリア
・唾液バリア
・蒸気バリア

1.粘膜バリア(カテキンをのどにとどめる)

・緑茶をちびちび飲む
カテキンには、抗インフルエンザウイルス作用があることが知られています。インフルエンザウイルスは、粘膜細胞に吸着後、比較的早期に粘膜細胞に感染してしまうので、緑茶をこまめに一口、二口ずつ飲むのがおすすめです。
 
・とろみをつけたカテキンをとる
カテキンにとろみをつけると、のど粘膜へのカテキンの吸着量が増え、のどにとどまりやすくなることがわかっています(データ1)。また、とろみをつけたカテキンを継続的に飲むことで、インフルエンザや風邪(急性上気道炎)の発症が抑制されることも確認されています(データ2)。
ここで、カテキンととろみの相乗効果を得られるお手軽レシピをご紹介! 本格的に寒くなってきた冬の季節にぴったりです。

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「とろみをつけたカテキンレシピ ~煎茶とはちみつの葛湯風~」

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<材料>
煎茶パウダー:1g
はちみつ:大さじ1
水:500ml
糸寒天:2g
<作り方>
鍋に水を入れて熱し、沸騰したら残りの材料を加え、糸寒天が溶けるまで混ぜながら加熱する。
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2.唾液バリア(唾液の量と質を上げる)

・舌顎下腺から唾液を出す、唾液マッサージ
唾液にはインフルエンザウイルスから粘膜細胞を防御する効果(抗インフルエンザ効果)があることが知られています。また最近、唾液中の抗インフルエンザ効果を担う主要成分は、耳下腺よりも舌下腺と顎下腺から分泌される唾液に多く含まれることが報告されました(データ3)。
あごの真下にある「舌下腺」、あごの骨の内側にある「顎下腺」を指で押してマッサージしましょう。舌下腺・顎下腺をマッサージで刺激することで、インフルエンザウイルスに対する防御効果の高い唾液の分泌が促されます。

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【舌下腺への刺激】
両手の親指をそろえて当て、10回くらい上方向にゆっくり押し上げます。
【顎下腺への刺激】
親指を当て、耳の下からあごの下まで、3~4か所に分けて順に押していきます。
 
・炭酸刺激
最新の調査結果では、炭酸発泡刺激により、インフルエンザウイルスに対する防御効果の高い良質な唾液を分泌させるのを助けることがわかっています (データ4)。
炭酸刺激で良質な唾液分泌を促進するレシピはこちら。しゅわしゅわする感覚を楽しみながら、舌顎下腺を刺激できます。

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「炭酸発泡レシピ ~しゅわしゅわ はちみつジンジャーグミ~」
(リンク »)
<材料>
■グミ
粉ゼラチン:10g
水:大さじ4
はちみつ:大さじ2
おろししょうが:大さじ1/2
■しゅわしゅわパウダー(作りやすい分量)
グラニュー糖:小さじ1~2 
クエン酸:小さじ1/2
重曹:小さじ1/2

<作り方>
(1)耐熱容器にゼラチンと水を入れ、電子レンジ(500W)で約15秒加熱する。温まったら混ぜて溶かす(写真1)。
(2)はちみつ、しょうがを加えて混ぜ、シリコンの型に流し入れる。
(3)冷蔵室で20分ほど冷やし固め、型から外す。しゅわしゅわパウダーの材料を混ぜ、食べる直前にグミにまぶす(写真2)。
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3.蒸気バリア(のどを加温加湿する)

・加湿器を使う
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

※本記事に掲載している予防習慣は、インフルエンザに感染しないことを保証するものではありません。インフルエンザの予防には、手洗い、マスク、インフルエンザワクチンの接種に加え、十分な休養、栄養バランスのとれた食事など、日ごろから体調管理を行うことが大切です。

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医学博士 日本呼吸器学会専門医・指導医
大谷 義夫(おおたに よしお)先生
[経歴]
1963年 東京都生まれ。
1989年 群馬大学医学部卒業。
九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学等を経て、2009年に池袋大谷クリニック開院。
日本一の呼吸器患者数を誇るクリニック院長として知られ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等、数多くのメディアに登場している。
池袋大谷クリニック院長
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本アレルギー学会専門医・指導医
日本内科学会総合内科専門医
主な著書
『長生きしたければのどを鍛えなさい』(SB新書)
『長引くセキはカゼではない』(KADOKAWA)
など
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photo:PIXTA

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<意識調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年9月2日~9月3日
調査対象:関東地方在住で、2019年1~3月の一般受験を経て4月に中学・高校・大学に入学した子どもをもつ30~59歳女性532名
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<データ集>



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●ウーマンウェルネス研究会supported by Kao とは
『ウーマンウェルネス研究会supported by Kao』は、現代女性のライフステージごとに異なる様々な心身の不調を解消し、女性が健康で豊かな生活を送り充実した人生を実現することを願って、医師
や専門家、企業が集い2014年9月1日に発足いたしました。女性のウェルネス実現のために、公式サイト「ウェルラボ」( (リンク ») )やイベントなどを通じて、女性が知っておきたい
健康の基礎知識や不調への対応策など、心身の健康に役立つ情報を発信します。

●ウーマンウェルネス研究会の概要
・発足日: 2014年9月1日
・医師・専門家: 対馬 ルリ子 (産婦人科医、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座院長)
(50音順) 小島 美和子 (管理栄養士、有限会社クオリティライフサービス 代表取締役)
(敬称略) 川嶋 朗 (統合医療医、東京有明医療大学 保健医療学部鍼灸学科 教授)
中村 格子 (整形外科医、スポーツドクター、Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長)
福田 千晶 (産業医、内科医・リハビリ医、人間ドック専門医、健康科学アドバイザー)
渡邉 賀子 (漢方専門医、麻布ミューズクリニック名誉院長)
・協賛: 花王株式会社、パナソニック株式会社 (五十音順)
・Web サイト:『ウェルラボ』: (リンク »)  (2014年9月11日OPEN)
※ウーマンウェルネス研究会から発信している季節の健康情報は「ウェルラボ」をご覧ください。

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<本件に関するお問い合わせ先>
ウーマンウェルネス研究会 事務局
TEL:03-4570-3167 FAX:03-4580-9155 Email:info@well-lab.jp

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