2019年のアプリケーションセキュリティの予測を振り返る: API攻撃(WAF)

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2020-02-10 09:00

バラクーダネットジャパンはコラム「2019年のアプリケーションセキュリティの予測を振り返る: API攻撃(WAF)」を公開しました。
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2019年12月19日、Tushar Richabadas

年初は、今年以降に大きな問題になる攻撃ベクタに関する3つの予測を行いました。年末は、この3つの予測を振り返ります。ソリューション#2はAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)攻撃への対策です。

予測:

現在のAPIセキュリティには問題があります。ほとんどのAPIは、消費者が直接使用しておらず、ごく最近までは広く活用されていませんでした。… API保護は、企業が大規模なデータ侵害を防止するために、今年注力する必要があるもう1つの分野です。

過去2年間、UberはAPIの脆弱性をさらしてきました。その一つは、ユーザが無料で乗車できるというものでした。この脆弱性を発見した調査担当者は、Uberアプリの支払APIを詳細に調査し、このAPIがユーザの降車時に支払方法を検証しないことを特定しました。このため、このAPIを悪用して、無効な方法を支払方法として指定し、支払を行わずに降車できました。

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