EDAC、長野県小谷村にてリアルタイム情報配信システムと赤外線カメラを搭載したドローンを用いた、有害鳥獣の調査を実施します。

EDAC

From: PR TIMES

2020-02-21 14:16



 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)と共同し、2020年3月2日(月)~3月6日(金)に長野県小谷村にて、リアルタイム情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と赤外線カメラを搭載したドローンを用いた、有害鳥獣の調査を実施します。
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 本検証では、日中及び夜間にドローンを飛行させ、エリア内の有害鳥獣の捜索を行います。鳥獣を発見したら、EDAC監修のもと、株式会社リアルグローブが開発した位置情報付き情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と救護支援アプリ「Report(レポート)」を連携させ、発見した鳥獣の種類や頭数等の報告を行います。

<検証概要>
■日時:2020年3月2日(月) ~ 3月6日(金)
■場所:長野県小谷村
■内容
・日中のドローン飛行による、有害鳥獣の調査
・夜間のドローン飛行による、有害鳥獣の調査
・「Hec-Eye(ヘックアイ)」の説明会及び講習会 等


【お問い合わせ先】
EDAC会員のお申し込みやセミナー開催等のご相談は、以下の窓口までお気軽にお問合せください。
■EDAC事務局
担当 : 丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp


【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。
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「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

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《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
Hec-Eyeに関するご相談や導入、代理店販売、セミナー依頼等に関するお問合せは、以下の窓口までお願いいたします。
株式会社リアルグローブ Hec-Eye問合窓口
■電話 :03-6380-9372
■メール:pr@realglobe.jp


【リアルグローブについて】
社名     :株式会社リアルグローブ
本社所在地  :〒101-0061
        東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
代表取締役社長:大畑 貴弘
URL     : (リンク »)

【EDACについて】
団体名    :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
        自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
所在地    :〒101-0061
        東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201 EDAC窓口
代表者    :稲田 悠樹
URL     : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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