エナプター、新型水電解装置「EL 2.1」を発表

エナプター(Enapter)

From: 共同通信PRワイヤー

2020-02-26 13:16

エナプター、新型水電解装置「EL 2.1」を発表

小型化にデザインを一新、エネルギー効率を向上

AsiaNet 83030


【東京2020年2月26日PR Newswire】エナプター(ドイツ、ベルリン/CEOセバスチャン=ユストゥス・シュミット)は、当社が特許を所有する独自の陰イオン交換膜(AEM)を用いて水素を製造する水電解装置の新型モデル「EL 2.1」を、東京ビックサイトで開催の「第16回水素 燃料電池展 FC EXPO」で2020年2月26日(水)に発表いたしました。

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この新モデル「EL 2.1」は、1年前に投入された初代モデルの第2世代に相当し、消費エネルギーを従来比で8%削減、更に大幅なデザイン変更により小型化され、設置に要するスペースが20%低減されます。

エナプターは、標準的で拡張可能かつフレキシブルに使用できる水電解装置を通じた独自の水素製造システムを採用しています。「EL 2.1」は大幅に小型化されたことにより、エネルギー貯蔵や「Power to X」(電力の燃料化)、補給、産業向けなどあらゆる分野のシステム構築において、モジュール式水電解装置の展開が可能となります。動作・待機時の消費電力を削減したことにより、エネルギー効率やコストパフォーマンスが向上し、様々な顧客の全体的なソリューションの改善にもつながります。

 また、エナプターは、ソフトウェア制御によるエネルギーマネジメントシステム(EMS)の最新バージョンも発表しました。この最新版では、モジュール統合がさらに簡素化、迅速化されています。「EL 2.1」は初代モデルと異なり、投入当初よりEMSが付随しているため、あらゆるシステム構築において水電解装置を組み込むことが可能となりました。 このソフトウェアは、エナプター専用クラウド(Enapter Cloud)を通じて産業グレードのセキュリティを実装し、より高度なコネクティビティやデータ解析力、フロー管理により、エネルギーシステムの効率性、信頼性、継続性の向上をもたらします。  

ゼバスチャン=ユストゥス・シュミットCEOは、「当社は、日本の経済産業省が掲げる2030年のエネルギー効率目標をほぼ10年前倒しで達成できるレベルにあり、すでに1立法メートル当たり4.4キロワット時の電力量で水素ガスを供給することが可能」と明言しています。また、「水素需要は2030年までに1,000倍以上に拡大すると予測されており、輸送コストが不要な分散型のオンサイト水素製造システムは、大きな効率改善につながる」と述べています。更に、「水素と日本のソサエティ5.0構想は切っても切れない関係にあります。水素エネルギーインフラは、ビッグデータ、AI、IoTを基盤とした自律運用により、今後促進されるでしょう。当社のモジュール式水電解装置とソフトウェアを組み合わせたアプローチは、この流れの一翼を担うようになるはずです。」と確信しています。

「エナプター(Enapter)」について
Enapterは、陰イオン交換膜(AEM)を用いた高効率・モジュール式水電解装置メーカーで、受賞歴もある企業です。当社の中核技術は10年の実績があり、独自の小型・低コスト水電解装置の基盤となっています。当社製品は、エネルギー、モビリティー、通信、熱など様々な産業分野で世界的に利用されています。 エナプターは、イタリア、ドイツ、タイ、ロシアに事業拠点があり、2020年中頃には日本にも事務所を開発する予定です。 (リンク »)

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Vaitea Cowan
Head of Communications
vaitea@enapter.com
+49-30-3394-1380

(日本語リリース:クライアント提供)

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