ムンバイ(インド)、2020年3月5日/PRニュースワイヤー/ --
「アジアのベストレストラン50(Asia's 50 Best Restaurants)」は、インド・ムンバイの『マスク(Masque)』が、栄えある2020年「ミーレ社 注目のレストラン賞(Miele One To Watch Award)」を受賞することを発表しました。「アジアのベストレストラン50」の主催者と地域のエキスパートとが共同で選ぶ「ミーレ社 注目のレストラン賞」は、「アジアのベストレストラン50」のランク外にありながら、アジアで急成長する注目株と認識されたレストランに授与されます。
『マスク』の共同所有者でシェフのプラティーク・サードゥは、今夜(3月5日)一流シェフ、メディアやインドのガストロノミー界のVIP出席の下、ムンバイの同レストランで開催するスペシャルディナーにおいて正式に表彰されます。
2016年にオープンしたマスクは、テイスティングメニューのみのコンセプトを初めてインドに取り入れた、ファームトゥテーブル(農場から食卓へ)のファインダイニングレストランです。
サードゥは次のように説明しました。「マスクはインド料理の再定義を目指しています。私たちにとって、これは地方料理のレシピに回帰して、ひねりを加えた盛りつけをするということではありません。目的を持ってレシピを再検討し、このプロセスでいかに異文化の橋渡しができるかを発見することが必要なのです。『ミーレ社 注目のレストラン賞』を受賞し、あらためてこの発見の旅を続ける意欲がわきます」
マスクは、東京のフロリレージュ(Florilège、2016年)、ソウルのトクトク(TocToc、2017年)、マニラのトーヨーイータリー(Toyo Eatery、2018年)、台湾のJLスタジオ(JL Studio、2019年)など、栄えある注目のレストラン賞受賞者たちに加わることになります。
「アジアのベストレストラン50」コンテンツ・ディレクターのウィリアム・ドリューは、次のように付け加えました。「マスクの食材中心のメニューがインドの地元生産物の多様さを表すと同時に、クリエイティブな見た目と食の伝統に対する進歩的な手法が、サードゥ シェフの進歩的なビジョンを示しています」
ミーレ社アジア地域マネージングディレクターのマリオ・ミランダは、次のように述べました。「プラティーク・サードゥとマスクのチームに今年の『ミーレ社 注目のレストラン賞』を授与できることを喜ばしく思っています。つねに自らを超えるという野望と持続可能性への取り組みに、非常に心を動かされました。たゆまぬ改善と革新につながるこの姿勢は、『常により良いものを(Immer Besser)』というミーレのブランド哲学の一部でもあります。毎日、あらゆる面で上質を再定義することで、お客様の喜びにあふれた体験を創造することを願っています」
現在アジア旅行が制限されているため、「アジアのベストレストラン50」授賞式は「アジアのベストレストラン50」のFacebookページとYouTubeチャンネルで3月24日5:00pm(日本時間)からストリーミング配信されます。
「アジアのベストレストラン50」投票方法に関する詳細は、こちらをご覧ください:
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