SKEMAの金融学プログラムがファイナンシャル・タイムズ紙のランキングで世界第3位に
パリ、2020年6月16日/PRニュースワイヤー/ -- ファイナンシャル・タイムズ紙が先ごろ発表した金融学プログラムの世界ランキング (リンク ») ( (リンク ») )において、SKEMAビジネススクールがパリ、ソフィア=アンティポリス、ローリー(米国)の各キャンパスで展開する 金融市場・投資修士号 (リンク ») ( (リンク ») )(「実務経験前」)がノミネートの上、全55のノミネート校である国際的ビジネススクールおよび大学のうち世界第3位にランキングされました。
卒業生の総合的な満足度については、SKEMAは10点満点中9.71のスコアをマークし、世界ランク2位にランクアップしました。
プログラムの強みとして特に評価されたのは、卒業生のキャリアアップ(「卒業生キャリアアップ」)およびプログラムの国際的経験・研究(「国際的経験・研究」)の項目です。
卒業生キャリアアップ
・卒業生が自身のゴールに到達する割合において、SKEMAはHECパリと並び2位にランクインしました。
・学生のキャリアサポートにおけるスクールの能力の面では、SKEMAは第3位と評価されました。
国際的経験・研究
・プログラムにおける学生の国際的な経験(「コースにおける国際的経験」)の項目では、SKEMAは「国際的経験・研究」のカテゴリーにおいて第2位にランクされました。
SKEMAのアリス・ギーヨン学長は「私共が獲得した第3位という地位は、本校の卒業生の活躍、本校のプログラムが国際的シーンにもたらす付加価値、学生たちが求人市場に参入するまで本校の教員が行う継続的なサポートの証であると言えます。フランスのスクールが上位5位を席巻したことから、金融分野の人材育成において、フランスのグランゼコールが持つ卓越性が再び示されたことになります」と述べました。
SKEMAの金融市場・投資修士号プログラムはパリ、ソフィア=アンティポリス、ローリー(米国)で英語で展開され、学生はプログラムを通じ、国際金融市場の強固な実務的専門知識を修得します。学習はブルームバーグ端末が配備され、グローバルな証券取引所とリンクされたトレーニングルームで行われ、学生が地政学、経済と金融市場との相関関係について理解を深めることが可能となっています。
ローリーでのプログラムでは、国際的なリクルーターに需要の高い、CFA協会が与える米国資格も授与されます。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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