KIYOラーニング株式会社が東証マザーズへ新規上場

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

From: PR TIMES

2020-07-15 18:41

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下、「FVC」)が運営するかんしん未来投資事業有限責任組合(以下、「かんしん未来ファンド」)及びウィルグループファンド投資事業有限責任組合(以下、「ウィルグループインキュベートファンド」)の出資先である、KIYOラーニング株式会社(以下、「KIYOラーニング」)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)が2020年7月15日に東証マザーズ市場に新規上場いたしました。



【KIYOラーニングについて】
KIYOラーニングは、個人や企業での学習を効率化するラーニング・テクノロジーを駆使したクラウドサービスを展開しています。主に個人向けのオンライン資格講座である「スタディング」事業、法人向けの社員クラウドサービスである「エアコース」事業を提供しています。

KIYOラーニングは、今後は従来のeラーニングの枠に捉われず、AIを活用した個人向けの資格支援を目的としたサービスの拡充や学習関連サービスの開発、企業向けの人材育成やHR分野のサービスを拡充していくことにより、キャリア開発に関連した教育の事業分野をリードし、事業拡大を進めていく方針です。


[画像: (リンク ») ]



【かんしん未来ファンドについて】
起業・創業を目指すベンチャー企業を支援し、地域の活性化に貢献していくことを目的として第一勧業信用組合、全国信用協同組合連合会、恒信サービス株式会社及びFVCが共同で2015年12月に設立したファンドです。当ファンドは、合計で19社に出資しており、組み入れを完了しています。現在は、後継ファンドである「かんしん未来2号ファンド」を2018年に設立し、引き続き創業期のベンチャー企業の支援を行っています。
今回新規上場を果たしましたKIYOラーニングは、かんしん未来ファンドの1号出資案件であり、また過去3度にわたり出資を実施し、支援してまいりました。

【ウィルグループインキュベートファンドについて】
成長性の高いスタートアップ企業や革新的な事業に取り組むスタートアップ企業を出資対象とし、株式会社ウィルグループ(以下、「ウィルグループ」)が、成長に必要となる人材供給や共同でのサービス展開、プロモーション協力など、ハンズオン支援することを目的として、2015年に設立したCVCファンドです。今回新規上場を果たしましたKIYOラーニングは、当ファンドとして初めての上場案件となります。また、同社と事業連携も実施しており、今後もウィルグループとして支援を継続していく方針です。
当ファンドは組み入れを完了しており、現在ウィルグループとFVCは共同で、国内外問わずウィルグループと事業シナジーのあるHRTech系スタートアップ企業の支援を行うことを目的とした「ウィルグループHRTechファンド」、「ウィルグループHRTech2号ファンド」を運用しています。

【FVCについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

【出資先概要】
会社名 :KIYOラーニング株式会社
WEB  : (リンク »)
設立日 :2010年1月
所在地 :東京都千代田区紀尾井町4-13 マードレ松田ビル3F
代表者 :代表取締役社長 綾部 貴淑

【会社情報】
会社名 :フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
WEB  : (リンク »)
設立日 :1998年9月
所在地 :京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 番地 烏丸中央ビル
代表者 :代表取締役社長  松本 直人

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]