・データ活用に不満を感じている企業は全体の「76%」
・データ活用の目的は「ビジネス状況の把握」が最多
・不満を感じる最大の原因は「データの収集・管理・整理・加工」の課題
・効果測定の難しさ、データ活用の企業文化が未成熟なことも不満の理由に
デジタル化が進んでいる現在、企業競争力を高めるためには企業が保有するデータを最大限活用して、価値を見いだしていくことが重要です。しかしながら、今回のアンケート調査の結果から、データ活用の主な目的として、「ビジネス状況の可視化」や「業務の省力化」を挙げている企業が多数を占めている一方で、「デジタル変革を推進するため」や「顧客とのエンゲージメント向上のため」など、もう一歩進んだ取り組みにデータを活かしている企業は少なく、依然としてデータの価値を十分に活用しきれていない現状とその障害になっている要因が浮き彫りとなりました。
今回のアンケートの結果を踏まえ、データ活用のレベルを上げていくには、経営者から現場にいたるすべての人々がデータの価値を実感できる環境が重要であることも分かりました。さらに詳しい調査結果は、こちらの (リンク ») よりご覧ください。
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このプレスリリースの付帯情報
用語解説
【調査方法について】
企業におけるデータ活用の現状を把握することを目的に、Domoと朝日インタラクティブが共同で、Webアンケート形式にて、2020年4月1日から4月23日に実施しました。得られた回答は445件。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。