FBI(米国連邦捜査局)がDNS(ドメインネームシステム)アンプ攻撃に関する警告を発している

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2020-08-31 09:00

バラクーダネットジャパンはコラム「FBI(米国連邦捜査局)がDNS(ドメインネームシステム)アンプ攻撃に関する警告を発している」を公開しました。
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2020年7月27日、Mike Vizard

FBIはDNSアンプ攻撃が増加していることに関する警告を企業に発しています。

DNSアンプ攻撃は、攻撃者が非常に少ない要求をサーバに送信し、サーバが非常に多くの応答を戻した場合に、実行されます。攻撃者は最終的な標的の送信元IP(インターネットプロトコル)アドレスを偽装します。この結果、圧倒的なトラフィックが生じ、標的は要求に応答できなくなります。このため、DDoS(分散サービス拒否)攻撃の規模と期間が増大します。

たとえば、最近、アカマイ・テクノロジーズは自社のプラットフォームに対する過去最大の1PPS(Packets Per Second、パケット毎秒)のDDoS攻撃を軽減したことを公表しました。あるヨーロッパの大手銀行がこの攻撃を受けた結果、809MPPS(Million Packets Per Second、100万パケット毎秒)が生じました。この攻撃は、約2時間385PPSのレベルに達した1.44TBPS(TeraBits Per Second、テラビット毎秒)の攻撃の直後に、実行されました。

アカマイが公表した直後、AWS(Amazon Web Services)は今年2月にはるかに大規模な2.3TBPSの攻撃を軽減したことを公表しました。この攻撃は、CLDAP(コネクションレスライトウェイトディレクトリアクセスプロトコル) Webサーバを乗っ取った攻撃者が実行しました。

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