スターバックス コーヒー ジャパン、令和2年度「障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰」を受賞

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社

From: Digital PR Platform

2020-09-03 10:30


スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文)は、この度、厚生労働省が9月の「障害者雇用支援月間」にあわせて毎年行っている、「障害者雇用優良事業所等の厚生労働大臣賞表彰」を受賞いたしました。これは、障がい者の職業的自立の意欲を喚起するとともに、障がい者の雇用に関する国民、とりわけ事業主の関心と理解を一層深めるため、雇用の促進と安定に貢献した企業を表彰するものです。スターバックスは障がいのあるパートナー(従業員)が多数活躍し、また安心して長期的に働くことのできる職場であることが評価されました。

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■スターバックスの障がい者雇用に関して
2020年6月1日現在、スターバックス コーヒー ジャパンでは、障がいのあるパートナーが、全従業員40,680名のうち379名在籍、雇用率は3.15%となっており、民間企業の実雇用率平均2.11%(厚生労働省発表資料「令和元年 障害者雇用状況の集計結果」より)や法定雇用率2.2%を上回っています。そのパートナーの多くが全国各地の店舗で活躍し、一杯のコーヒーを通じて、お客様へぬくもりのある時間をお届けしています。スターバックスでは、商品の仕込みや洗浄業務、レジ業務やバーでのドリンク作成、お客様のコミュニケーション等、多岐にわたる店舗の業務において、一人ひとりの得意な分野や意思に寄り添い、障がいがあっても自分らしさを発揮できる職場づくりを推進しております。

■オリジナルの支援とさらなる活躍の機会の提供
彼ら彼女らが安心して働ける環境を企業としてサポートするために、スターバックス コーヒー ジャパンでは2002年に独自の支援プログラムとして、「チャレンジパートナー サポートプログラム」*1をスタートしました。各パートナーの個性を活かし、いきいきと働ける職場環境を整備し、コーチング制度や正社員登用制度、また、保護者や支援機関・出身校の教職員の方々とも連携し、必要なサポートを提供する仕組みです。このプログラムは、パートナーが必要に応じて申請し、利用することが可能であり、この制度を利用しているパートナーをチャレンジパートナーと呼んでいます。

障がいのあるパートナーがさらに力を発揮できる機会として、ダイバーシティ&インクルージョンに重点をおいた店舗の出店も行っています。2020年6月には、聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に働き、多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した日本初のサイニングストア「スターバックス コーヒー nonowa国立店」*2をオープンいたしました。

スターバックスはこれからも、多様化するパートナーの一人ひとりが、スターバックスを自分の居場所と感じられ、能力を最大限発揮できる職場環境づくりに努め、誰もが持続的に活躍できる社会を実現するための挑戦を続けてまいります。

受賞に関して、詳細は以下URLにてご確認頂けます。
厚生労働省 令和2年度「障害者雇用優良事業所等 厚生労働大臣表彰」
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