メディは、高性能コンピューティング(High Performance Computing, HPC)業界で20年以上に渡り、インフラストラクチャ管理やreproducible HPCの提供、顧客及びパートナー企業とのリレーションシップの構築に貢献してきました。
物理学者のメディは、破壊的イノベーション全般に関心を持っており、量子力学分野における知識を活かし、量子コンピューティングの可能性を探求しています。メディは前職ではIBMに所属していました。カナダで最初のIBM Quantum Ambassadorになった後にIBM Qチームに加入し、カナダでの事業開発を主導してきました。
量子コンピューティング以外では、メディは熱心なアマチュア天文学者でもあり、カナダ王立天文学会の会員です。
CQCの最高事業責任者(CBO)であるデニース・ラフナーは、次のように述べています。「CQCは、急成長しているチームにメディを迎えることを喜ばしく思っています。 量子ソフトウェアにおけるグローバルリーダーとして、私たちは世界のリーディングカンパニーとコラボレーションを行っています。メディのこれまでの経験はCQCのクライアントに、新しいエキサイティングな側面を追加することでしょう。」
メディは次のように述べています。「CQCは、量子コンピューティングの力の実現を可能にする、量子コンピューティングソフトウェアの革新と進歩の最前線にいます。 最先端の量子コンピューティングソフトウェア製品とソリューションで、クライアントのビジネスを変革する取り組みに貢献できることを楽しみにしています。」
以上
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティングについて
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング(CQC)は、世界をリードする量子コンピューティング・ソフトウエア企業です。ケンブリッジ(英国)、サンフランシスコ、ロンドン、東京のオフィスに、38人の博士号保有者を含む70人近い科学者を擁し、世界中に大きな影響を与える量子技術の商業化ツールを構築しています。
CQCは、量子ソフトウエアにおいて、とりわけ量子開発プラットフォーム(t|ket⟩TM)、量子化学分野のエンタープライズ・アプリケーション(EUMEN)、量子機械学習(QML)、量子自然言語処理(QNLP)及び量子サイバー・セキュリティー・デバイス(IronBridge TM)などを提供する専門知識を有しています。
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社は、その日本法人です。
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティングの詳細については、www.cambridgequantum.com を参照ください。
t|ket⟩ TMの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。
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ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社 広報事務局
(共同PR株式会社)
担当: 小野寺・伊藤・石谷
TEL: 03-3571-5275
E-mail: cqc-pr@kyodo-pr.co.jp
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