コロナ渦におけるステイホーム等の拡大によりe-Commerce・宅配サービスが増加すると共に、物流現場での取扱量が増加し、業務効率化向上のニーズが高まってきています。フォークリフトが行き交うトラックバースをはじめとした物流の現場では、落下・衝撃・防水などで作業が止まること無く、高堅牢のデバイスで、安心して作業を行う事が業務の効率化に繋がります。又、商品は、手元にある場合から数メートル先の棚にある事もあり、それらのバーコード読取りを如何に迅速に行うかが重要になる為、ハネウェルでは業界最高レベルの堅牢性を持ち、且つ近距離・遠距離を自動で認識・読取りを行うバーコードリーダGRANIT™ XP 1991i XRを開発しました。
GRANIT™ XP 1991i SR/XRは業界最高レベルの3mの落下・1mから7,000回の転倒に耐えるだけでなく、読取り窓をリーダの先端から少し距離がある奥にデザインする事で、最も重要な読取り部の故障がなくなるように、見えない部分でも堅牢性に工夫をした製品になっています。また、GRANIT™ XP 1991i XRは、ハネウェルが世界に誇る独自技術Flex Rangeにより、手元から10m先までのバーコードを瞬時に識別し読取りを行う事が出来ます。それも近距離と遠距離に対応する別々の超小型カメラ部を搭載する事により、ズーム可動部を必要しない為、その点でも高い堅牢性に寄与しています。
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