K-12学校は新しいランサムウェア攻撃を受けている

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2020-11-12 09:00

バラクーダネットジャパンはコラム「K-12学校は新しいランサムウェア攻撃を受けている」を公開しました。
###
2020年10月23日、Christine Barry

再度、パンデミック関連の詐欺が発生しました。現在、攻撃者は、メールで教師に宿題を提出する親を偽装して、K-12学校を攻撃しています。つまり、生徒がオンライン授業システムを使用できないため、親が教師に直接、宿題をメールで送信すると偽装しています。この詐欺で悪用されている件名と添付ファイル名はさまざまですが、すべてのメールは「宿題のアップロードが失敗しました。」というメッセージを含んでいます。

受信者がマクロを有効にしている場合、添付ファイルは、cryptmeランサムウェアをインストールする実行ファイルをダウンロードし、ファイルを暗号化し、ファイル拡張子として「.crypted」を追加し、デスクトップにランサム(身代金)のメモを配置します。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]