環境負荷やその持続可能性からも注目の高まっているプラントベース(植物性)の食品や飲料は、健康にもよい選択肢として広がりを見せている。染野屋ではより日常にも使いやすいミンチ状のプラントベース製品を開発。家庭用そして業務用としてそのまま調理可能なこのプラントベース・ミンチは、ハンバーグやキーマカレーなど様々なメニューに、水戻しなどの下処理不要でそのまま利用できる。
染野屋の小野は、「次なる世代へ向けて地球環境に配慮し持続可能な世界を作っていく事は、当然の課題だと考えている。プラントベース・ミンチのような製品が当たり前の選択肢となるよう力を入れていきたい」と語っている。
環境意識の高まりと、健康的で栄養バランスを配慮した食生活の選択肢として、「プラントベース」と呼ばれる植物性由来の食品や飲料が、欧米諸国で定着しつつあり、日本でも話題を呼んでいる。
なお同社ではこの製品の発売に伴い、2021年1月25日AM10:00より「プラントベース・ミンチお披露目会」をWEBセミナーにて実施予定。同社代表による製品の開発経緯からインスタグラマーウエキトシヒロによる同製品を使った調理実演などを予定している。
※ Mintel GNPD 2020年12月(日本で製造されている代替肉製品において)
【画像: (リンク ») 】
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