【京都産業大学附属中学校・高等学校】歴史部の生徒が約半世紀前に途絶えた古い技法で「かわらけ」を製作

京都産業大学

From: Digital PR Platform

2021-01-25 14:05




京都産業大学附属中学校・高等学校 歴史部の生徒13人は、京都産業大学ギャラリーで開催中の第21回企画展「新嘗祭と歳旦祭 -酒と神事の関わりを読み解く-」に合わせて、古くから朝廷や神社の儀式に神饌(神に捧げる食事)の器として用いられてきた素焼きの土器「かわらけ」を製作し、展示している。




京都産業大学附属中学校・高等学校 歴史部は、興味のある歴史的事項についての調査やフィールドワークで史跡に赴くなどの活動に加え、近年は京都産業大学ギャラリーと連携した取り組みも行っている。
この度、2月6日まで開催の第21回企画展「新嘗祭と歳旦祭 -酒と神事の関わりを読み解く-」に合わせ、古くから朝廷をはじめとして神社や寺に納められた素焼きの土器「かわらけ」を約80点製作した。
製作には、木野地域(京都市左京区岩倉)で「木野かわらけ」として継承されてきた技法を用いて、文献や動画を参考にしながら再現している。この技法はろくろを使用せず、肘と特定の道具のみで縁を伸ばす技法で、昭和40年代頃まで継承されていたが、現在は途絶えている。
またこの技法は、中世や古代の土器づくりにまで遡れる可能性がある。
ギャラリーでは今回製作した「かわらけ」に加え、「木野かわらけ」の歴史や再現過程の写真、再現の難しさを記したパネル展示も行っている。


むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学


■関連リンク
・中高歴史部 手づくねの技法で「カワラケ」を製作 むすびわざ館ギャラリー開催の第21回企画展で展示
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・第21回企画展「新嘗祭と歳旦祭-酒と神事の関わりを読み解くー」開催
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・むすびわざ館ギャラリーの展示案内マップを作成しました!
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・京都産業大学附属中学校・高等学校
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住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
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