働き方を変革する法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」 東海エリア初の大型拠点「ワークスタイリング名古屋」がオープン

三井不動産株式会社

From: Digital PR Platform

2021-02-25 15:29


 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング名古屋」を今年1月に竣工した「名古屋三井ビルディング北館」に2月26日(金)オープンいたします。フレキシブルサービスオフィス「ワークスタイリングFLEX」と多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリングSHARE」を併設した、東海エリア初の大型拠点となります。1ヶ月・1席単位でフレキシブルに利用できる「ワークスタイリングFLEX」は、「ワークスタイリングSHARE」および個室に特化した「ワークスタイリングSOLO」の全国100を超える拠点ネットワークを柔軟に組み合わせた新しい働き方の実現が可能です。「ワークスタイリングFLEX」は首都圏に9拠点を開設しており、首都圏以外への拠点開設は全国で初めてのケースとなります。

 テレワークが浸透する中、フレキシブルサービスオフィスにサテライトオフィスを組み合わせた新しい働き方に注目が集まっており、2017年4月にサービスを開始したワークスタイリングは2021年2月25日(木)現在、111拠点を全国に展開し、会員企業は約600社、登録会員数は16万人を超えて拡大を続けています。

 今般オープンする「ワークスタイリング名古屋」には、オープンスペース、会議室、一人用個室、カンファレンスルームなど多様なワークスペースを備え、利用者が個々の目的や状況に応じて最適な環境で働くことができます。会議室はそれぞれ異なるコンセプトを持ち、集中やアイデア発想を促します。インテリアには、東海エリアの伝統工芸や工業製品などの要素を取り入れた拠点デザインを行いました。

 ワークスタイリングは、今後も新しい働き方の実現を通して、会員企業のビジネスの成長や新たな価値創造のサポートに取り組んでまいります。

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■ワークスタイリングについて
 多様化する企業のニーズや様々なビジネスシーンに合わせた法人向けフレキシブルサービスオフィス「ワークスタイリングFLEX」、全国に広がる拠点を10分単位で利用可能な法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリングSHARE」、郊外エリアを中心とした法人向け個室特化型サテライトオフィス「ワークスタイリングSOLO」を展開しています。三井不動産グループで提供する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」の提携28拠点と併せて、2021年2月25日時点で111拠点を展開しています。
※ ワークスタイリング公式ホームページ:  (リンク »)


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ワークスタイリング拠点ネットワーク

■「ワークスタイリング名古屋」概要

住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-8-18 名古屋三井ビルディング北館 12・13階

営業時間 SHARE:平日8:00~21:00 (休業日:土日祝日)
     FLEX:24時間入退室可能  ※全館点検等、ビル休館日除く

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【左】「ワークスタイリング名古屋」エントランス
【右】名古屋三井ビルディング北館
※現在営業中の「ワークスタイリング名古屋」は2月25日(木)の営業をもってクローズいたします。

■『三井のオフィス』の取り組みについて
 三井不動産では、長期経営方針「VISION 2025」を掲げ、「テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション」を全社の重要施策として位置付け、今後もテクノロジーを活用した更なる事業革新を進めています。ビルディング事業においては「その先の、オフィスへ」を理念に既成のオフィスビルの概念を超えた新たな付加価値を生み出すことを目指しています。

 とりわけ近年、社会的に働き方の多様化が求められているなか、誰もが自分のカラーを活かして働けるよう、「COLORFUL WORK PROJECT」をスローガンに様々な取り組みを行っています。これら取り組みを通じて「三井のオフィス」に集う皆さまが単に「働く」というだけではなく、様々なOn Time/Off Timeを過ごし、集う、そんな“新しい生活”の場を提供してまいります。

 各企業が自社の企業文化、業務内容、個人の事情等を踏まえながら在宅勤務・サテライトオフィス・オフィスを柔軟に組み合わせ、社員が快適かつ安心して働き、知的生産性を高めながらイノベーションを起こす方法をハード・ソフトの両面から模索していくことが重要だと当社は考えています。当社は、知的生産性や働き甲斐向上など「働き方改革」に資するハード・ソフト両面での様々な取り組みを深度化させるとともに、AI、IOTなどのテクノロジーの活用によりデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を一層本格化させ、社員自らが様々な働き方を実践します。そして企業の課題や悩みに寄り添い、それぞれの働く場所のベストミックスを探究し、当社がこれまで展開してきたラインナップを最大限に活用し、課題解決に導けるよう提案を行ってまいります。

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