メールでZIP暗号化ファイルを送信し、後からパスワードをメールで別送する方法(PPAP)は、
これまでビジネスシーンで利用が推進されてきましたが、さまざまなセキュリティリスクを孕んでおり、昨今運用が見直され始めています。
そこで2月25日より、PPAP運用にお悩みの多くのお客様に向けて『脱ZIP暗号化運用』対策連携製品をお求めやすい価格で提供開始しました!
詳細、お問い合わせはこちらから▼▼
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PPAPに替わるファイルの授受 送受信ともに対策が急務
デジタルアーツでは従来から、PPAPのセキュリティリスクに警鐘を鳴らし、メールセキュリティ製品「m-FILTER」Ver.5とファイルセキュリティ製品「FinalCode」Ver.6の両製品を組み合わせてご利用いただくことをお勧めしてまいりました。
今回は、「m-FILTER」Ver.5の強固な機能はそのままに、「FinalCode」Ver.6のファイル暗号化・追跡機能を、メール送受信時の運用に合わせた「m-FILTER」のオプション機能として、通常価格よりお値引きしてご提供いたします!
※1月27日付プレスリリースでは、クラウド版のみのご提供と発表いたしましたが、より多くのお客様にご利用いただくためオンプレミス版にも対応し、2月25日から提供開始いたします
『脱ZIP暗号化運用』ここがポイント
PPAPのセキュリティリスクは大きく2点です。
デジタルアーツでは、この2点のいずれも解決いたします。
(1)送信時の漏洩リスク
宛先を誤送信した場合ファイルが外部に漏洩
(2)受信時の攻撃リスク
ZIP暗号化ファイルが悪用された場合のマルウェア等への感染
※昨今、EmotetやIcedIDなどパスワード付きZIPファイルを用いた攻撃が多発
「m-FILTER」×「FinalCode」主な機能
(1)メール受信対策【ZIP暗号化ファイル強制検査】
受信メールに添付されたZIP暗号化ファイルを強制検査し、安全性が確認できたファイルのみ受信します。
また、「m-FILTER」の標準機能である強固な送信元判定やZIP暗号化ファイル以外の添付ファイル対策機能により、EmotetやIcedIDなどの外部攻撃への対策も兼ね備えております。
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(2)メール送信対策【パスワードレスでファイルを自動暗号化】
送信メールの添付ファイルを「FinalCode」がパスワードレスで自動暗号化、受信者のみに操作権限を指定できるため、ファイルの漏洩を防ぎます。
また、ファイルをあとから消すことができ、ファイル転送や外部流出にも対策可能です。
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(1月27日プレスリリース)『脱ZIP暗号化運用』機能を提供開始
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