SHIROYAMA HOTEL kagoshima 鹿児島県で初の認定施設 エコマーク「ホテル・旅館」認定取得のお知らせ
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SHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山観光株式会社/所在地:鹿児島市/代表取締役社長:東清三郎)は、公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館」認定を2021年3月19日に取得しました。なお、鹿児島県で初となる「ホテル・旅館」エコマーク認定施設になります。
エコマーク「ホテル・旅館」認定基準は、ホテルや旅館における省エネ・節水・廃棄物削減などの基本的な環境対策に加えて、宿泊施設の環境活動への利用者の理解を深め、宿泊を通して環境配慮への気づきを与える環境コミュニケーションなどを評価しています。具体的な基準には、『おもてなしにおける環境配慮』、『客室備品・設備の環境配慮』、『廃棄物削減・リサイクル』、『省エネルギー』、『節水』、『施設運営における全般的な環境配慮』の6つの評価カテゴリーがあり、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaはそれぞれの項目において高評価をいただきました。
審査委員会から特に評価を受けた点は以下の通りです。
①SDGsを経営課題として捉え全社的に取り組み、またそれを情報発信している。
②地産地消の取り組み、城山の森散策などのプラン、みつばちプロジェクトなど環境配慮の取り組みを利用者と一緒に進められるサービスを提供している。
③廃棄物の分別、リサイクルの推進(機密文書のリサイクル)や生ごみ削減機の導入などを行っている。
④トイレやシャワーなどに節水機器・省エネ機器を導入し、これからの導入についても計画的に進めている。
⑤かごしま環境未来館の賛助会員への加入や鹿児島市SDGs推進パートナー企業への登録など、地域貢献に取り組んでいる。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、「幸せを、かさねていける場所」として地域密着、社会貢献を経営理念に掲げ、お客様に快適なサービスを提供するとともに、SDGs(※)を中期経営計画に盛り込み、環境に配慮した取り組みを行ってまいりました。今回のエコマーク取得により、環境に配慮した企業活動と地域社会に貢献する業務への取り組みを一層推進してまいります。
(※参照)SHIROYAMA HOTEL kagoshimaが取り組むSDGsの詳細
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