121年目を迎えた東京経済大学(東京都国分寺市 学長:岡本英男)は、2021年4月1日に「東京経済大学版SDGs宣言」を行いました。
東京経済大学は、これまでも大学理念に基づき、教育・研究活動のさまざまな面において、人権の保護・尊重、差別・偏見の解消や格差の是正、貧困・飢餓の克服や生活保障、地球環境問題への対処、持続可能な生産と消費の実現、などの課題への挑戦を後押しし、社会をより良い方向に変革して人々の幸福の実現に寄与していくことを目指してきました。
また、創立の地赤坂葵町(現在のThe Okura Tokyo隣接地)から現在の国分寺の地に移転し新制大学としてスタートして以来、地域社会への責任としてキャンパスに内包する豊かな「武蔵野の森」の自然を護り育みつづけてきました。
120周年という区切りの2020年度を終え、本学が社会に対して果たすべき役割を再確認し、SDGsの掲げる目標等の意義が本学のすべての構成員に浸透するよう努めます。
本学は、SDGsの実現に向けた教育・研究を一層強化していくとともに、地域社会や行政、産業界との連携により積極的な社会貢献を果たしていきます。これらの取り組みを通して「責任と信用」がますます求められる時代に即して、高い倫理観を備えた人材の育成に尽力します。
詳細は大学公式サイト、「東京経済大学のSDGs」をご覧ください。
▼本件に関する問い合わせ先
東京経済大学 広報課
住所:東京都国分寺市南町1-7-34
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メール:pr@s.tku.ac.jp
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