【調査レポート】ピープルアナリティクス、エンプロイーエクスペリエンス に関する実態調査速報版

PwCコンサルティング合同会社

From: Digital PR Platform

2021-04-30 13:47


2021年4月30 日


PwCコンサルティングはこのほど、HR総研(ProFuture株式会社)と共同で、日本企業約200社を対象に人材データ分析の活用状況およびエンプロイーエクスペリエンスの認知度や重要度、取り組み状況に関する調査を実施しました。それぞれの速報版を公開しましたのでご案内します。

人材データの活用・分析状況に関する調査「ピープルアナリティクス調査2020」では、人材データ分析にすでに取り組んでいる企業の割合は増加傾向にあり、従業員5,000名以上の大企業に限れば、2016年の34%から15ポイント増の49 %とほぼ半数に達していることが分かりました。活用しているデータとしては「従業員意識調査」と「ストレスチェック情報」がともに前年から10ポイント以上増加しました。また、BIツールの導入、データレイクおよびデータマートの構築により、社内でさまざまなデータを分析・活用しやすい環境整備も進んでおり、BIツールの活用企業は前年から全体で5ポイント、5,000名以上の大企業で14ポイント増加しています。新型コロナウイルス感染症の流行を契機として働き方の多様化が進む中で、ワークスタイルやパルスサーベイなど頻繁にアップデートされる“動的な”データや、意識・志向などの“定性的な”データが重視される傾向が表れていると考えられます。

エンプロイーエクスペリエンス(EX)の認知度や重要度、取り組み状況に関する調査「エンプロイーエクスペリエンス調査2020」では、EXという言葉を認知している企業は73%となっており、2018年の49%から比較すると認知度が急速に高まっていることが分かりました。また、重要度に関しても高い結果を示しており、ほぼ9割の企業が「EXの向上を人事部門の重要課題」だと認識していることが分かりました。取り組みについては、一部の企業においてEXの施策実行ステージに移行し始めているものの、まだ多くの企業は各領域に対して体系的な施策まで実行できていないことも分かっております。従業員のエンゲージメント向上が人事部門の抱える最重要課題の一つとなる中、EX向上に向けた体系的な活動が今後ますます重要となってくると考えられます。

二つの調査結果の詳細につきましては、下記URLよりご覧ください。

ピープルアナリティクス調査2020【速報版】
(リンク »)

エンプロイーエクスペリエンス調査2020【速報版】
(リンク »)
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