機械式デジタルピッキングはもう古い?スマートグラスで「100%ミス無し」ARデジタルピッキング

最新ARデジタルピッキングシステム(AR DPS)「Fun to Find for SG」

フリック株式会社

2021-06-01 10:00

かけただけでベテランの域、気が付けば終わっていた「棚卸し」
フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、「DX化推進:現場ペーパーレス化」として、製造現場等における工場内の物流管理や在庫管理作業におけるピッキング作業をスマートグラスで活用できるデジタルピッキング「Fun to Find for SG」のリリース後、大きな反響をいただいております。

 倉庫現場における大量の製品を保管している倉庫でのピッキング作業は煩雑で、紙の伝票や指示書などでチェックしてピックアップしています。紙伝票での確認作業は「指定の棚位置から取り出したか?」「正しい商品をとりだしたか?」といった探す時間とヒューマンエラーが発生しています。しかし、現在主流であるピッキング支援システム「機械式DPS(デジタルピッキング)」は導入コストが高く、また設置場所を限定するため簡単に導入ができません。

■機械式DPSに代わるスマートグラスAR DPSとは
「Fun to Find for SG」はピッキングに必要なARマーカーにカメレオンコードを採用し高速化を実現。機械式と同等機能をスマートグラスでデジタルピッキングが可能となります。商品棚とカメレオンコードを登録するだけで、スマートグラス上で対象となる商品の場所が瞬時にARで示され、ピッキングの最短ルートを確認することができます。本システムの採用でペーパーレス化になり「無駄とヒューマンエラーをゼロ」にする事が可能となります。作業はハンズフリーで効率よく行えます。
既に社内導入済みの管理システムとのCSVによる連携やエクセルで管理しているファイルを直接、スマートグラス側に読み込み直ちに、高性能のデジタルピッキングを始めることができます。

=主な特徴=
①高速でピッキング・棚卸し作業ができます
②軽量スマートグラス採用で作業者の負担がありません
③低コストで設置場所を選ばない
④既存システムと連動でき、すぐに利用できるピッキングアプリ搭載
⑤QRコード、バーコード、カメレオンコードに対応

■現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進
 「Fun to Find for SG」を処理・制御するハードウェアはWindowsベースとなっており、自社のセキュリティーポリシーも適応しつつ、社内資産を有効に利用しながらシステムを構築する事が可能です。
物流の入出庫ツールにとどまらず、現場系業務DXに「Fun to Find for SG」が核となるデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することが可能となります。


【会社概要】
フリック株式会社 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F 代表取締役社長:亀井知孝
モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。

【お問い合わせ先】 担当:山崎弘孝
TEL:090-5534-3314   FAX:042-405-8139     E-Mail:info@fulicu.com
製品案内HP: (リンク »)  会社案内HP: (リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

スマートグラスによるARデジタルピッキング

用語解説

AR DPS:ARでアシストされたデジタルピッキングシステムの略

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