「IoT&スマートグラス連携」の入出庫管理がすごい。 誤出荷ゼロ、発注作業ゼロ、棚卸作業ゼロが可能に

入出庫管理システムの完成形

フリック株式会社

2021-06-15 11:00

物流管理システムの新潮流「IoT&スマートグラス連携」
フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、製造現場等における工場内物流管理のピッキング作業の100%ミスを無くす、スマートグラスARデジタルピッキング「Fun to Find for SG」と、在庫の自動計測+送信IoT機器のサービスを提供する「SmartMat Cloud※1」と連携したサービスをリリースし、大きな反響がありました。両機能が連携する事で、間違えの無い正確な発注作業と棚卸し作業を大幅に削減する仕組みを提供することが可能となりました。

■物流業務の「誤出荷、棚卸し、発注作業」がゼロに
スマートグラスARデジタルピッキング「Fun to Find for SG」と「SmartMat Cloud」を組み合わせる事で、物流の主たる三つの業務「誤出荷・棚卸し・発注作業のゼロ」が可能となります。
1.誤出荷が無くなり、精度の高い自動棚卸しが実現できます。 :ピッキングミス「ゼロ」
2.重量センサーにより、リアルタイムで在庫状況が把握できます。 :棚卸し作業「ゼロ」
3.自動棚卸しで得たデータにより、自動で発注設定を行えます。  :発注作業「ゼロ」

■なぜ、誤出荷を防ぐことができるのか
 製造現場における大量の製品を保管している部品の煩雑なピッキング作業を、スマートグラスのARデジタルピッキング「Fun to Find for SG」を使えば、「指定の棚位置から取り出したか?」「正しい商品をとりだしたか?」といった探す時間とヒューマンエラーを無くすことが可能となります。
(かけるだけでベテランの域のページご参照) (リンク »)
更に、「正確」に取り出した多種多様な材料や部品在庫の自動計測+送信IoTと連携する事で、発注数量に達した時点で自動的に発注する仕組みが可能となります。自動計測+送信IoT連携は既に700社以上に出荷実績のある「SmartMat Cloud」を利用します。

■棚卸し、発注作業を自動化するIoT「SmartMat Cloud」
「SmartMat Cloud」は製造業、食品、衣料、倉庫、サービス業等多様な業種で既に利用されているIoTのクラウドサービスです。通信する重量計スマートマットがセットされた在庫の重量を自動計測して、ユーザーが設定したタイミングで現在の重量をクラウド上に自動送信する仕組みを提供しております。それにより、自動棚卸しが実現でき、在庫の見える化・消費の見える化が可能となります。在庫確認を現場や倉庫に行く必要が無く、Web画面上で在庫数量を遠隔で確認することが可能となります。
※1SmartMat Cloudは(株)スマートショッピングのサービスです。

【会社概要】
フリック株式会社 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F 代表取締役社長:亀井知孝
モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。
【お問い合わせ先】
担当:山崎弘孝  TEL:090-5534-3314  FAX:042-405-8139  E-Mail:info@fulicu.com
製品案内: (リンク »)  会社HP: (リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

スマートグラスARピッキングとIoT連携

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