札幌学院大学 -- 学生が主体となって学食のテイクアウト容器を回収する取り組みを実施 --

札幌学院大学

From: Digital PR Platform

2021-06-22 14:05




札幌学院大学(北海道江別市、学長:河西 邦人)では、学生食堂(江別キャンパス生協食堂)で行っているテイクアウトにおいて、使用する容器に再利用可能な「リ・リパック」を採用し、回収を実施する取り組みを行っています。




 この取り組みは、学生食堂や購買を運営する札幌学院大学生活協同組合の学生組織である札幌学院大学生協組織部が発案し行うことになりました。テイクアウト容器の内側の汚れた表面フィルムを剥がしてゴミとして捨て、トレーを回収することで、ごみを減らすことにつながります。また、容器を洗わずにリサイクルできるため節水にもつながり、水資源も守ることができます。

【本件のポイント】
・学生食堂でのテイクアウト容器にリサイクル可能な「リ・リパック」を導入
・北海道内の大学生協食堂において、学生が主体となって行う初の回収の取り組み

札幌学院大学生協組織部、学生の生活全般をより良くするための活動を行っている組織です。今回の回収活動は、札幌学院大学生協組織部に所属する学生たちの発案により行なうことになりました。


■活動に関わっている学生のコメント(札幌学院大学人文学部人間科学科3年 朝倉 里奈)
 私はSDGsに関心があり、コロナ禍でも出来る事はないかと考え今回の企画を発案しました。生協組織部の仲間や職員さんの協力を得ることで食堂にリ・リパックの回収箱を置くことが出来ました。この活動をきっかけにリ・リパックについて知って貰えたら幸いです。これからもSDGsに関連した企画を皆で協力しながら作っていきたいです。

▼本件に関する問い合わせ先
広報入試課広報係
住所:北海道江別市文京台11番地
TEL:011-386-8111
メール:kouhou@ims.sgu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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