エフセキュアのCEOであるJuhani Hintikka (ユハニ・ヒンティッカ) はデューリーの就任について以下のように語っています。
「2020年、日本法人は大きな成長を遂げました。ジョンが彼の持つリーダーシップを発揮し、今後の更なる発展に大きな貢献をしてくれるものと期待しています。」
日本のB2B部門における新しいカントリーマネージャーとなるデューリーは、今後の抱負について次のように話しています。
「セキュリティ上の様々な課題に対する幅広いポートフォリオを持つエフセキュアの日本カントリーマネージャーに就任できたことを嬉しく思います。日本国内の既存そして新規のパートナー様とのリレーションを強化し、日本のお客様が求めるセキュリティサービスを今後さらに迅速かつ効果的にお届けできるよう努めていきます。」
ジョン・デューリー 略歴
1965年生まれ 米国オレゴン州出身
米国ウィラメット大学にて経済および日本語の学士号を取得
(2000年以降の経歴)
2001年 9月 Level 3 Communications セールスチーム リーダー
2002年 4月 バリューコマース M&A/コーポレートビジネスデベロップメント バイスプレジデント
2007年12月 Advantage 24 共同創業者 兼 マネージングディレクター
2013年 7月 Dell Software Group チャネル/アライアンス マネージャー
2014年 5月 Tealium 日本マネージングディレクター
2015年10月 Acquisio APACマネージングディレクター
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
エフセキュアについて
エフセキュアほど現実世界のサイバー脅威についての知見を持つ企業は市場に存在しません。数百名にのぼる業界で最も優れたセキュリティコンサルタント、何百万台ものデバイスに搭載された数多くの受賞歴を誇るソフトウェア、進化し続ける革新的なセキュリティ対策に関するAIテクノロジー、そして「検知と対応」。これらの橋渡しをするのがエフセキュアです。当社は、大手銀行機関、航空会社、そして世界中の多くのエンタープライズから、「世界で最も強力な脅威に打ち勝つ」という私たちのコミットメントに対する信頼を勝ち取っています。グローバルなトップクラスのチャネルパートナー、200社以上のサービスプロバイダーにより構成されるネットワークと共にエンタープライズクラスのサイバーセキュリティを提供すること、それがエフセキュアの使命です。
エフセキュアは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるエフセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。詳細は (リンク ») (英語) および (リンク ») (日本語) をご覧ください。また、Twitter @FSECUREBLOG でも情報の配信をおこなっています。
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