【オンラインイベントレポート】 日蘭企業の協働イノベーション事例をご紹介 オランダ国務長官登壇ウェビナーイベントを『TeamNL Tokyo Expo』にて開催

駐日オランダ王国大使館

From: Digital PR Platform

2021-07-28 15:28


駐日オランダ王国大使館は7月14日(水)、日蘭企業間のイノベーション協力関係をご紹介する特別ウェビナーイベント、「イノベーションスポットライト」を開催いたしました。オランダのナショナルハウスを担うプラットフォーム、『*TeamNL Tokyo Expo』を活用し、イノベーションパレード(バーチャルPOP-UP Book)の中でご紹介している、宇宙技術(Dawn AerospaceとALE)、建設(G-krachtとGiken Europe B.V.など)、生命科学(Hubrecht Organoid Technologyとヤマハ発動機)の3つのユニークな日蘭コラボレーションの事例に焦点をあてご紹介しました。
日蘭科学技術協力協定25周年を迎えるにあたり、日本よりペーター・ファン デル フリート駐日オランダ大使の他、中根猛外務省科学技術協力担当大使が参加いたしました。オランダ本国からは、モナ カイザー(Mona Keijzer)副大臣も登壇し、社会的な課題がイノベーション政策の原動力となることを意味する、「ミッション・オリエンテッド・アプローチ」についてご紹介いたしました。イベント開催の様子はこちらのURLからご視聴いただけます。< (リンク ») >(英語のみ)
2021年9月5日(日)まで公開予定のイノベーションパレードは、さらに16の新しい日蘭パートナーシップ事例を追加し、『TeamNL Tokyo Expo』にて閲覧可能です。


(リンク »)












当日開催の様子

【イノベーションパレードとは】

(リンク »)

グローバルな課題を解決するスマートソリューションにおいて、日蘭パートナーシップ成功例をご紹介するイノベーションパレード(バーチャルPOP-UP Book)。『TeamNL Tokyo Expo』にて、日本とオランダのコラボレーションから生まれた革新的な製品やサービスをバーチャル上でご覧いただけます。
(リンク »)
※メールアドレスご登録の上、ご覧いただけます。

【日蘭コラボレーション3つの事例】
・宇宙技術(Dawn AerospaceとALE)
<概要> ~人工流れ星が創り出す宇宙ライブ鑑賞~


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航空・宇宙会社Dawn Aerospaceと宇宙エンターテインメント事業の開発を行う宇宙ベンチャーALEによる、持続可能な宇宙産業の創出を目指す2社によるプロジェクトです。ALEは流れ星の材料となる物質を搭載した衛星を開発し、Dawn Aerospaceは、発射された衛星を適切な軌道にのるよう調整するテクノロジーを提供しています。この2社の技術により、地球上の特定の場所と時間で、人工流れ星を見られるように設計することが可能です。近い将来には、「宇宙鑑賞」を目的に流れ星を購入するなど、エンターテインメントとしての事業が確立されるかもしれません。


<参加企業URL>
日:株式会社ALE (リンク »)  
蘭:Dawn Aerospace (リンク »)  

・建設(G-krachtとGiken Europe B.V.など)
<概要>~欧州の工事現場で活用される日本の技術~


(リンク »)

無振動・無騒音での杭打ちを実現できる技術「サイレントパイラー」を提供する新工法開発企業 技研製作所はG-krachtの一員として、世界各国の大規模プロジェクトに取り組んでいます。技研製作所の技術活用により、周辺環境や交通機関への影響を軽減、歴史的市街地であっても景観を損ねることなく、工事を遂行することが可能となっています。

<参加企業の代表社URL>
日:株式会社技研製作所 (リンク »)  
蘭:G-kracht (リンク »)


・生命科学(Hubrecht Organoid Technologyとヤマハ発動機)
<概要>~新しい技術でオーダーメード医療を研究室から~


(リンク »)

幹細胞や遺伝性疾患に関する治療において、既存の薬の効果を高め、副作用を減らすための2社間協働プロジェクトです。産業用ロボットを開発するヤマハ発動機の細胞ハンドリング装置CELL HANDLER™は、研究開発で用いられる人工臓器オルガノイドを、傷つけることなく安全に選別・分離・供給する最新式ロボットです。研究機関のヒューブレヒト・オルガノイド・テクノロジーがもつ成人の幹細胞から「オルガノイド」を培養する技術とともに、薬剤試験のプロセスを迅速化することに貢献しています。このコラボレーションから個々の身体に合った医薬品を迅速に開発することが可能になってきました。

<参加企業URL>
日:ヤマハ発動機株式会社 (リンク »)
蘭:Hubrecht Organoid Technology (リンク »)

【「ミッション・オリエンティッド・アプローチ」概要】
オランダのイノベーション政策の分野で用いられている社会に存在する課題に基づき、イノベーション政策をプランニング・実施する考え方。

<講演者>


(リンク »)

モナ カイザー副大臣
2017年経済・気候政策省副大臣に任命され、同時にイノベーション担当を兼任。
イノベーション、貿易、投資における日蘭関係を強化するため、2021年2月に、スマート農業、スマート産業、スマートサービスを網羅したデジタル経済に関する日本向けオンラインビジネス訪問を担当。

*『TeamNLTokyo Expo』とは
オランダオリンピック委員会・スポーツ連合(NOC*NSF)と、オランダ国立スポーツセンター・パーペンダル(Papendal)が、オランダ外務省と駐日オランダ王国大使館協力の元、作り上げたデジタルイベント空間。スポーツは社会的発展の動力であるというオリンピックの価値に基づき開設されたこのプラットフォームでは、「食料・水・エネルギーの連環(ネクサス)」、「ハイテク・イノベーション」、「バイタリティ」の3つを主題として、日蘭間のマッチングイベントやオンラインプレゼンテーション、オランダ人アスリートに関する情報共有などを行っています。
(リンク »)  ※メールアドレスご登録の上、ご覧いただけます。

【駐日オランダ王国大使館】
長い日蘭交流の歴史を基礎とし、オランダは現在においてもローカル・グローバル規模の課題解決や、ビジネス活動を促進するためのパートナーでありたいと思っております。オープンで創意に富み、包括的なオランダならではの活動を通して、社会・経済・文化におけるスポーツの力を、この夏皆さまにご紹介していきます。
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