AI電話「ディライト アシスタント」が混雑状況を電話で自動応答 ~店舗、フィットネスクラブ、シェアオフィス向けに~

株式会社ディライト

From: DreamNews

2021-09-22 11:00

音声対話型AI(以下、AI電話)「ディライト アシスタント」を展開する株式会社ディライト(東京都千代田区)は、アトムテック株式会社(神奈川県横浜市)のAIカメラと連携し、5分毎に混雑人数を自動計測し最新の混雑状況を電話で自動応答できるサービスを開始したことをお知らせいたします。

■背景
現在、店舗、フィットネスクラブ、シェアオフィス、病院、公共施設で混雑回避が課題となっておりますが、電話で最新の混雑情報をご案内することで利用者が「行ってみたら混雑して
入れなかった」ということがないよう、店舗側、利用者双方にとり利便性を提供していきます。

本サービスは、下記の2社の協力体制のもと展開されます。
・AIによる人数カウントカメラを販売しているアトムテック株式会社( (リンク ») )
・クラウドのAI電話サービスを提供している株式会社ディライト( (リンク ») )

■サービス開始日・最小機器構成・費用
サービス開始は本日、2021年9月22日(水)です。 購入は各社からとなります。
クラウドAI電話「ディライトアシスタント」初期費用0円、年間費用12,000円(税別)
ATOM Cam 2 機器費用 2,980円(税込、送料別)、人数カウント機能、月500円(税込)
デモ用電話番号 03-4578-2017 ★お気軽におかけください。

■AI電話「ディライトアシスタント」に関して サービス紹介ページ  (リンク »)
電話をかけ人間に話しかけるように話すと、AIが音声を解釈し応対してくれます。
現在、自治体、上場企業、キャンペーン事務局、店舗、企業様代表電話等で利用されています。

■AI電話で軽減できる電話応対の課題
(1)多数の方から同じような質問の電話応対で人的リソースを圧迫されている組織
(2)コロナ禍で営業所の電話も本社に転送して集中処理しているが大量の電話の対応が難しい組織
(3)三密回避のため売上減の為、スタッフも最少人数で運営中の店舗での電話応対の負荷軽減
(4)外国語対応

【アトムテック株式会社について】
アトムテックは、IoT製品のあるべき姿を追求し、社会に貢献していくことを目的に2019年8月に設立されたスタートアップベンチャーです。最新技術をリーズナブルな価格で提供することがIoT普及の鍵とみて、業界常識を打破した製品開発を期して事業活動を開始、日本が再び世界をリードしていくことを目標としています。

【株式会社ディライトについて】
2000年創業、2011年に設立されたスタートアップ企業です。「スポーツで社会課題の解決」をミッションとしてスポーツビジネスで培ったノウハウを通じて社会課題を解決していきます。AI電話は、マラソン大会の
問い合わせ用として、もともと自社用に生み出したクラウドシステムです。

デモ用電話番号 03-4578-2017 ★お気軽におかけください。
写真上 ATOM Cam 2サービス紹介画像
写真下 ATOM Cam における実際のAI分析サーバー内の分析画像











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