LINEでスターバックスの商品をモバイルオーダーできる「LINE Starbucks Order & Pay」が千葉県内のスターバックス店舗で10月より対応スタート

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社

From: Digital PR Platform

2021-10-20 10:30


スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文、以下スターバックス)とLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)は、生活者の暮らしに溶け込むサービスとして定評のある、スターバックスの「モバイルオーダー&ペイ」をLINEユーザーに対象を広げ、利便性の高い新たなデジタルサービス「LINE Starbucks Order & Pay(以下、LINEスターバックスオーダー&ペイ)」の提供を2021年10月21日(木)より、千葉県内のスターバックス全店となる約100店舗(*1)で開始することを本日発表いたします。このLINEスターバックスオーダー&ペイは、事前にスターバックスのLINE公式アカウントから注文、LINEスターバックスカードで決済することで、レジに並ばずに店舗でスムーズに商品を受け取れるスターバックスとLINEが協業して実現する、新モバイルオーダーサービスです。


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2018年12月、スターバックスとLINEは、デジタル領域におけるイノベーションの加速化を目的に、包括的な業務提携(*2)を締結いたしました。その一環として2019年4月からスターバックス「LINE公式アカウント」を開設し、LINE上から簡単にスターバックス カードが発行できる「LINEスターバックス カード」の提供も開始。約2年半で、LINE公式アカウントの累計友だち数は、750万人に達し、LINEスターバックス カードの発行数は230万枚を超え、多くの生活者に愛されるプラットフォームとして成長してまいりました。これらを基盤とした「LINEスターバックスオーダー&ペイ」を新たに導入することで、利用者にとってさらにシームレスで付加価値のあるスターバックスでの購買体験をお届けしてまいります。

*1:千葉県内のスターバックス全店(ライセンス店舗も含む)および、東京都及び神奈川県内の数店舗
*2:スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社とLINE株式会社による包括的な業務提携締結について
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スターバックスでは、2019年6月より、スターバックスの公式モバイルアプリやWEBから事前に注文と決済を完了する、今回導入するものと同じ形式の自社サービス「モバイルオーダー&ペイ」を展開しており、現在では、全国の店舗やドライブスルーレーンで利用が可能となっています。スターバックスとLINEが業務提携を開始した初期段階より、LINE上でもモバイルオーダーを求める声は多く、また昨今のライフスタイルの多様化、そして、衛生意識の高まりからもキャッシュレス、非接触サービスの利用意向は加速度的に高まっております。これらを踏まえ、スターバックスが持つモバイルオーダー&ペイの知見を活かしたサービス開発を行い、日本人の生活になくてはならない存在であるLINEプラットフォーム上で多くの生活者にさらに役に立つ同様のサービスを展開することといたしました。LINE上ですべてが完結し、トークを通じて商品の出来上がりを知ることができるなど、使い慣れたプラットフォームで、スムーズで心地よい購買体験をお楽しみいただけます。また、ドリップ コーヒーをご購入時にOne More CoffeeのeTicketが発行されますが、スターバックス公式アカウントでもeTicketが通知される予定です。なお、LINEスターバックスオーダー&ペイをご利用いただくことで、スターバックスのロイヤルティ プログラム「Starbucks(R) Rewards(スターバックス(R) リワード)(*3)」のStar(スター)(*4)も集まります。

*3:スターバックスをより楽しむための会員サービスです。入会費、年会費などはかかりません。(参加無料)新商品やキャンペーン情報などのメール配信、新商品の先行購入やプレゼント企画などをお楽しみいただけます。
「スターバックス(R) リワードとは」: (リンク »)

*4:集まったStar(スター)を、お好きなビバレッジやフード、コーヒー豆などと引き換えることができるeTicketに交換するには、「My Starbucks」への会員登録が必要となります。


■オーダー手順


スターバックスのLINE公式アカウントを友だち追加し、ホーム画面のメニューから「モバイルオーダー」を選択
店舗、商品、カスタマイズを選択
オーダーを確定し、登録済みのLINE スターバックス カードで決済(*5)
商品のご用意ができたらトークで通知
受け取り番号を取得 ※ニックネームでの受け取りも可能です。
店舗もしくはドライブスルーレーン(対応店舗のみ)で商品を受け取る

*5:LINEスターバックスオーダー&ペイのご利用には、事前のスターバックス「LINE公式アカウント」の友だち追加および、LINE スターバックスカードの登録とチャージが必要となります。
「LINE スターバックス カード」とは: (リンク »)


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デジタル上でも楽しみ色々:スターバックスの「LINE公式アカウント」


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「コミュニケーション」と「キャッシュレス」をキーワードに2019年4月に開設されたスターバックスの「LINE公式アカウント」は、新商品や季節限定の情報だけでなく、フードペアリングの提案やお気に入りの一杯を探せるカスタマイズ機能など楽しい要素が詰まったコミュニケーションをLINE上でお届けしています。すでに累計約750万人の友だち数(2021年9月現在)に拡大し、スターバックスの店舗に毎週来店される500 万人のお客様へのリアルなコミュニケーションに加え、多くのつながりが「LINE」を通じてデジタル上でも生まれています。

スターバックスのLINE公式アカウントからも購入できリアルに人に会えない今、特に人気なのは、メールやSNSなどデジタルで送ることのできるeGift(eギフト)。受け取った相手が店舗にてスマートフォンを提示するだけで使用することが可能なeギフトは、 さりげなく感謝やお祝いを伝えるときなどに贈りやすく、なかでもスターバックスのドリンクを楽しめるドリンクチケットの人気は非常に高く、バレンタインや母の日などのシーズナルイベントでも「eギフト」カテゴリーの中で最も贈られたギフトとして、多くのユーザーに利用されています。


■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社  (リンク »)
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。現在、世界84か国で33,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,655店舗 (2021年6月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。スターバックスのミッションを大切に、店舗内外で、人と人とのつながりの瞬間を増やし、お客様にスターバックスのコーヒーとともに、豊かで潤いのある時間を過ごしていただけるよう様々なサービスを展開しております。2017年9月に導入したロイヤルティ プログラム「Starbucks(R) Rewards(スターバックス(R) リワード)」の会員数は現在800万人に達し、デリバリー対応店舗の拡大やモバイルデバイスからアプリを通じて注文し、列で待つことなく、商品をお店で受け取ることができるサービス「Mobile Order & Pay」の導入など、デジタルプラットフォームを通じ、お客様に自分に合った体験を発見する機会を提供しております。

■LINE株式会社 (リンク »)
LINE株式会社は、「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションとして掲げ、人と人・情報・サービス、企業・ブランドがシームレスに繋がり、あらゆるものとユーザーがいつでも、どこでも、最適な距離でシームレスに繋がっていく、LINE上で生活の全てが完結する世界の実現を目指していきます。2011年に誕生したコミュニケーションアプリ「LINE」を入り口として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどスマートフォンに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、AI事業、Fintech事業を展開しています。国内での月間利用者は8,900万人以上(2021年6月末時点)、アジア主要4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)の月間アクティブユーザー数は、1億8,800万人(2021年6月末時点)を超える、ユーザーにとって付加価値の高いサービスを提供しております。
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