「PaplesReports」は、ノンプログラミングで多言語帳票を設計・生成・出力できる、シンプルな価格体系で新たにご提供する帳票ツールです。
貴社の帳票開発を効率化し、帳票システムの運用保守の負荷軽減やランニングコストの削減を実現します。また、基幹業務システムの更改時の帳票定義/データの移行や帳票システムのリプレイス、統合を最小限の負荷となるよう支援が可能です。
◆ご要望の多かったPaples製品の「設計」「生成」「出力」機能のみを単独製品化
「PaplesReports」は、統合帳票基盤パッケージ「Paples」をベースに、ご要望の多かった帳票の「作成(設計・生成)」「出力」機能に特化し、新たに開発した専用製品です。
既存製品のノウハウから得た「よく使われる機能」をワンセットに切り出すことで、シンプルな機能と価格体系を実現しました。
従来からある電子帳票基盤製品の「Paples」ではオーバースペックとなるお客様に対しても、本製品によって柔軟にソリューション提供することが可能となります。すでに多くの企業で活用実績を持つ既存製品の機能をベースとしているため、非常にスムーズな導入が可能です。
◆シンプルなライセンス体系と価格設定を実現
「PaplesReports」では、必要機能をオールインワンとしたパッケージのシンプルなライセンス価格体系を採用。サーバー製品は税抜100万円、クライアント製品「PaplesReportsデザイナー」は税抜10万円とし、OS単位のライセンス価格でご利用いただけます。
◆ノンプログラミングで直感的な帳票レイアウト作成が可能
~印刷・PDF・Excel出力も一括カバー~
<ノンプログラミングでカンタン帳票設計。既存帳票の「レイアウト取り込み」も可能>
クライアント製品「PaplesReportsデザイナー」では、専門的なプログラミングを行うことなく、直感的なインターフェースで帳票のレイアウトを作成可能。どなたでもカンタンに多言語の帳票をデザインすることができます。
<印刷・PDF出力・Excel出力をワンパッケージでカバー>
「PaplesReports」では、企業の帳票業務でよく利用される“3大帳票出力機能”である「印刷」「PDF出力」「Excel出力」をワンパッケージでカバー。
WebAPI、コマンドインターフェースを通じて指定フォルダへ出力できるほか、WebAPIでは起動元のアプリケーションを経由してデータを出力し、クライアントのWebブラウザへ表示することも可能です。
さらに帳票出力時の開発支援機能として、複数種類の帳票マージ出力や、会社名・住所データなどの固定文字情報の共通化にも対応。最小限の作業コストで、効率的な帳票作成を行うことができます。
<多様な帳票ソリューションサービスをご提供>
弊社が長年培った帳票基盤ソリューションのノウハウを元に、既存帳票システムのリプレースや帳票開発などのソリューションサービスを提供します。
既存帳票システムのリプレースでは、システム分析をもとに、リプレースに伴う上位システムへの影響等を極力抑えた形での実現案をご提案いたします。
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
「PaplesReportsデザイナー」
帳票レイアウト作成、データマッピング、テスト実行時のプレビュー確認は、帳票作成ツール「PaplesReportsデザイナー」で行います。
グラフィカルなユーザーインターフェースでツールボックスからオブジェクトを選択するだけで簡単編集。
プログラミングいらずで、誰でも簡単、スピーディに思いのままの帳票デザインが可能です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。