Spelldata、DigiCertとパートナーシップ契約を締結

証明書の発行をワンストップで提供、企業のITサービス立ち上げをスピーディにサポート

株式会社Spelldata

2021-11-24 11:00

デジタル体験の計測・分析・改善のリーディングカンパニー株式会社Spelldata(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹洞 陽一郎、以下 Spelldata)は、デジサート・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者:マイケル・ユージーン・ジョンソン、以下 DigiCert)と提携し、証明書サービスに関するパートナーシップ契約を締結し、業務提携を開始しました。 本提携により、Webサイト、CDN(※)で利用するSSLサーバ証明書やBIMIで利用するVerified Mark Certificate(認証マーク証明書、以下 VMC)の販売をSpelldataがDigiCertの代理店として行い、ワンストップで企業にCDNやBIMIの設定・運用サービスを提供することができます。
Spelldataのパートナー企業であるCloudflareのCDNでOV(実在証明)、EV(拡張型実在証明)の各種SSL証明書の導入を希望する企業は、CDNの導入や移行時、また運用中のSSL証明書の期間が切れる時にSpelldataで対応が可能になります。さらに、なりすましメール防止サービスMailDataでも、BIMIで必須となる認証マーク証明書(VMC)販売をSpelldataが行います。

証明書の販売・更新をSpelldataがCDNやBIMIのサポートと共に行うことで、証明書発行及び設定がスムーズに進み、企業のITサービスをスピーディ且つ円滑に開始することが可能です。Spelldataは、今後も企業のビジネスを止めることなく、迅速で高品質なサービスを提供します。

(※)CDN(Content Delivery Network コンテンツデリバリーネットワーク)…Webコンテンツを安全且つ高速に配信するため、最適化されたネットワークのこと


■DigiCert カントリーマネージャー 平岩義正氏のエンドースメント
​​Spelldata様は、新たなEメールセキュリティの規格であるDMARCおよびBIMIを実装する自動化ツールであるPowerDMARCを提供して来られましたが、この度デジサートのVerified Mark Certificateをはじめとする電子証明書をお取り扱いいただくことになり、BIMIやEメールセキュリティに関わるサービスをワンストップで提供いただける事になりました。DMARCはフィッシングに対する大きな効果が期待される一方、実装に苦労をする企業が多数あり、またBIMIで表示をする登録商標の申請支援する体制も含めて提供いただくことでEメール受信者が組織のフィッシング対策を視覚的に確認できるBIMIの仕組みを強力に推進していただけるものと期待を寄せております。

■DigiCertについて
米デジサート・インク(本社:ユタ州リーハイ、代表者;ジョン・メリル(John Merrill)、CEO、非公開企業)は、認証や暗号化の為の拡張可能なTLS/SSL、IoT、PKI ソリューションのグローバルリーダーです。Fortune 500企業の89%、グローバル銀行上位100行のうち97行を含む革新的な企業の多くが、WebサーバーやIoT機器の認証や暗号化の為の専門的ノウハウを求めてデジサートを選択しています。デジサートはTLS及びその他の電子証明書のライフサイクル管理プラットフォームである CertCentral を通じ、どのような規模の拡張にも対応できるPKI実装を支援しています。デジサートのエンタープライズ向け証明書管理プラットフォーム、迅速かつ知識豊富なカスタマーサポート、市場を牽引するセキュリティ・ソリューションは高く評価されています。 また、デジサート・ジャパンは米デジサート・インクの100%子会社です。
最近のデジサートに関するニュースや情報は、
デジサートのWebサイト: (リンク »)
もしくは@digicert(英語)をご覧下さい。

■株式会社Spelldataについて
株式会社Spelldataは、パフォーマンスエンジニアリングの専門企業です。デジタル体験の計測・分析・改善のリーディングカンパニーとして、お客様のWebサイトが国内・海外ともに快適にエラーなく表示されて、かつ価値の高い情報を配信できるように支援します。デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、エンターテイメント体験を快適にする手法として、24時間365日デジタル体験を計測して分析する統計的品質管理を日本のWebサイトに普及します。

<会社概要>
商号:株式会社Spelldata
本店:東京都千代田区大手町一丁目7番2号東京サンケイビル27階
設立:2000年10月16日
代表:代表取締役 竹洞 陽一郎
目的:
・各種情報の収集、分析、処理及び提供
・各種データ解析作業の受託及びコンサルティング
・コンピュータのハードウェア及びソフトウェアの企画、開発、保守、販売及び輸出入
・データ収集及び分析に関する教育
・データ収集及び分析のための調査、測定及び実験
・前各号に附帯関連する一切の事業
Webサイト: (リンク »)

用語解説

CDN(Content Delivery Network / コンテンツデリバリーネットワーク)…Webコンテンツを安全且つ高速に配信するため、最適化されたネットワークのこと

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