NTT-AT、完全オンラインによる社内交流イベントを開催!

NTTアドバンステクノロジ株式会社

From: PR TIMES

2021-11-30 11:30

~約500名の社員と家族がクイズ大会×eスポーツ大会で交流~

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村丈治)は、11月21日(日)、株式会社NTTe-Sportsが運営する「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」(東京都千代田区)において、クイズ大会×eスポーツ大会を社員と家族で楽しむ交流イベント『AT祭2021オンライン』を開催しました。



コロナ禍においてリモートワーク中心の働き方にシフトしている中、若手社員からコミュニケーション不足に対する不安の声や、全社レベルのコミュニケーション活性化施策を実施してほしいとの要望が挙がっていました。NTT-ATでは、2016年と2018年に屋外・屋内施設を利用した運動会を実施しましたが、コロナ禍で集合でのイベント実施が困難なことなどから、初の完全オンラインによる交流イベントを若手社員の手作りにより実施しました。

当日は、若手社員による本職顔負けの軽快なゲーム解説や次々と飛び込んでくる参加者からのメッセージを取り込みながらの臨場感あふれるライブ実況などにより、全社員の約1/4に当たる約500名の社員と家族がクイズ大会×eスポーツ大会という新しい形のオンラインコミュニケーションイベントを大いに楽しみました。

[画像: (リンク ») ]




交流イベント実施の背景

2020年の新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言以降、各企業等においてリモートワークの導入が進んでいます。リモートワークは、パンデミックの抑制・業務の効率化・デジタル化の促進・コスト削減・人材雇用の多様化など、さまざまなメリットがある一方で、タイムマネジメントやタスクマネジメントの難しさ・セキュリティリスク・コミュニケーション不足などのデメリットも指摘されています。中でもコミュニケーション不足については、他のメンバーと会う頻度が激減し、対面による日常会話や雑談などがなくなることにより、疎外感や孤独感が高まりチームワークの低下やメンタル面の不調などの問題が発生しており、各企業等においても解消のための各種取り組みが試みられています。


交流イベント実施の経緯

NTT-ATにおいても、新型コロナウイルス感染防止策として、緊急事態宣言等の解除後も約8割の社員がリモートワークを継続しており、コミュニケーション不足の解消に向け、各組織が個々の状況に応じた対策に取り組んでいます。また全社的にも、経営トップと社員の意見交換会を役職別や採用年次別に、参加人数等に応じてFace to Faceやオンラインで実施しています。
今回の『AT祭2021オンライン』開催は、入社2年目社員を対象とした意見交換会で「他本部との交流が少なく、eスポーツ等、交流イベントを開催してほしい」との要望があったことがきっかけとなって実現したものです。


交流イベントの内容

『AT祭2021オンライン』は、入社2年目の26名全員がワーキンググループのメンバーとなって企画・運営をはじめイベント全般を担当し、先輩社員や株式会社NTTe-Sportsのサポートを受けながら実施しました。
当日は、社員とその家族約500名が参加し、配信会場(eXeField Akiba)からはYouTubeライブにてクイズとeスポーツが配信され、参加者はパソコンやスマホで配信を視聴しながらクイズに回答し、eスポーツへの参加選手も自宅から参加するという完全オンラインで行いました。
イベントを盛り上げる工夫も盛りだくさん。進行役(司会・実況・解説)も社員が行うことで手作り感と活気をアピールし、本職顔負けの軽快なゲーム解説は参加者も絶賛でした。参加者からのコメント投稿を配信画面に字幕として流すなど歓声や応援コメントを可視化することで、進行役とのコミュニケーションや臨場感を演出しライブ中継のイメージで盛り上げました。また、家族での参加者やeスポーツ大会勝者へのインタビューを行うなど、初の試みでしたがオンラインのメリットを十分に活用することで、コミュニケーション不足解消の一助となりました。また、組織間・社員間・社員と家族間のつながりを深めることができました。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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