「DPL江東深川」竣工

大和ハウス工業株式会社

From: PR TIMES

2022-01-31 17:17

■当社最高層地上7階建ての都市型物流施設

 大和ハウス工業株式会社は、2019年8月より、東京都江東区塩浜において、都市型マルチテナント型物流施設(※1)「DPL江東深川」(地上7階建て、敷地面積:36,882平方メートル 、延床面積:138,160平方メートル (※2))を建設してまいりましたが、本日(2022年1月31日)竣工しました。
※1.複数のお客さまが入居できる物流施設のこと。
※2.東京ドーム約3個分。



[画像1: (リンク ») ]

 当社は東京都内において、マルチテナント型物流施設「DPL国立府中」(東京都府中市)やBTS型物流施設(※3)「Dプロジェクト武蔵村山」(東京都武蔵村山市)など22ヶ所、総延床面積約94万平方メートル (※4)の物流施設の開発を手掛けてきました。
 「DPL江東深川」は、東京の湾岸エリアに位置し、「東京駅」より4km圏内、首都高速道路9号深川線のインターチェンジ「塩浜入口」・「枝川出口」より約700m、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「豊洲駅」より徒歩約10分と職住近接の立地です。首都圏への配送はもとより、東北エリアや東海エリアへの配送にも適した場所に位置しています。
 当施設は、物流施設だけではなく、事務所としてもご利用頂けるとともに、BCP対応として免震システムの導入や浸水対策も講じています。
※3.Build to Suitのことで、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
※4.2021年12月31日現在。施工中の物件含む。

●ポイント
1.首都高速道路のインターチェンジから約700mに位置する好立地の都市型物流施設
2.テナント企業の従業員が働きやすい環境の整備
3.BCPに対応した災害発生時の早期事業復旧を可能とする物流施設

1.首都高速道路のインターチェンジから約700mに位置する好立地の都市型物流施設
 「DPL江東深川」は、地上7階建て、敷地面積:36,882平方メートル 、延床面積:138,160平方メートル の都市型マルチテナント型物流施設です。
 首都高速道路9号深川線のインターチェンジ「塩浜入口」・「枝川出口」から約700mの距離にあり、首都圏をはじめ、東北エリアや東海エリアなどにもアクセスしやすい場所に位置しています。
[画像2: (リンク ») ]

2.テナント企業の従業員が働きやすい環境の整備
 「DPL江東深川」には、テナント企業の従業員の労働環境整備の一環として、従業員専用のカフェテリアや日用品店舗を設置します。
 また、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「豊洲駅」より徒歩約10分、JR京葉線「越中島駅」から徒歩約10分の場所にあり、公共交通機関での通勤にも便利です。
 あわせて、160台分の従業員用駐車場をご用意しました。

3.BCPに対応した災害発生時の早期事業復旧を可能とする物流施設
 物流施設では、災害や事故が発生した際に事業を早期に復旧させることが求められており、なかでも地震が頻発する日本においては、地震発生時の対応が重要となります。
 「DPL江東深川」は、万が一地震が発生しても荷物や設備のダメージを最小限に抑え、建物の機能を維持し、従業員に安全・安心を提供できるように免震システムを導入するとともに、浸水対策を講じ、防災面に配慮された物流施設です。

■建物概要
名称:「DPL江東深川」
所在地:東京都江東区塩浜一丁目2-2
交通:首都高速道路9号深川線「塩浜入口」から約700m、「枝川出口」から約700m
東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「豊洲駅」より徒歩約10分
JR京葉線「越中島駅」から徒歩約10分
敷地面積:36,882平方メートル (11,156坪)
建築面積:25,493平方メートル (7,712坪)
延床面積:138,160平方メートル (41,793坪)
賃貸面積:87,776平方メートル (26,552坪)
構造・規模:PC造 免震構造・地上7階建て
高さ:47m、幅:173m、奥行き:117m
建物用途 :マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:株式会社安藤・間
着工:2019年8月1日
竣工:2022年1月31日
入居:2022年2月1日
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社
東京本店建築事業部 TEL:03-5214-2200

●大和ハウス工業の物流施設事業
 大和ハウス工業の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、物流施設3,000棟以上を開発してきました。
 2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
 これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で317ヶ所・総延床面積約1,105万平方メートル の物流施設の開発を手がけてきました。(※5)
※5.2021年12月31日現在。施工中含む。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]