「世界水の日」に、水と気候変動の関係性を考える

エコラボ合同会社

From: Digital PR Platform

2022-03-23 10:08


衛生管理の世界的リーディングカンパニーであるエコラボの日本法人、エコラボ合同会社(本社:東京都中央区、代表:下元 紳志)より、水関連の取り組みの情報をご紹介します。

気候変動に対応するためには、「目に見えない」水の影響への対処が急務

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毎年3月22日は、水の重要性や世界の水関連の諸問題について理解と関心を深めることを目的として、国連によって「世界水の日(World Water Day)」と定められています。
世界における温室効果ガス(GHG)排出量のうち10%が、水の使用、貯蔵、分配、廃水処理の欠如に起因するものであり※、気候変動に対応するためには「目に見えない」水の影響に対処する必要があります。
エコラボでは、このような現状に着目し、今年の世界水の日のテーマに「MAKING THE INVISIBLE VISIBLE - The “invisible” impact of water on energy and carbon emissions」を掲げ、節水、エネルギー効率、GHG排出量の削減につながるスマートな水管理の重要性に焦点を当てます。
※ CDP Global Water Report, 2020 (リンク »)


事業活動において使用される水は、移動・冷却・加熱・処理の過程でエネルギーを必要とします。例えば、大規模商業ビルでは1日に83,000リットルもの水を使用し、その移動と処理に対して、自動車170台の年間排気量に匹敵するGHG排出量780トン相当ものエネルギーを要します。エコラボが企業における効率的な水の使用を支援することは、省エネルギーにつながり、ひいてはGHG排出量の削減に貢献することと強く結び付いているのです。
(リンク ») エコラボでは、3D TRASARをはじめとしたオートメーションとイノベーションによるコネクテッドケミストリー、豊富な専門知識を有するスタッフによるコンサルティングとサービス、また、ECOLAB3D Digital EcosystemやEcolab Global Intelligence Centerなどのインテリジェンスとモニタリングを活用した実用的なインサイトを通して価値を提供し、お客さまの目標達成を支援します。

<ケーススタディ> スマートな水管理で、Digital Realtyの水関連グローバル戦略を実現


(リンク »)

データセンターの世界的な大手プロバイダーであるDigital Realtyでは、水管理に関する戦略を全体的に改善し、信頼できるパフォーマンスを確保しながら水関連リスクから事業を保護する必要がありました。
同社はエコラボとのパートナーシップのもとスマートな水管理に向けたアクションプランを策定。Smart Water Navigatorを使用して早急な対応が求められるリスクの高い施設を特定し、多様なコネクテッドケミストリーやデジタルサービスを用いて施設ごとの調査・評価を行いました。
これらのプロセスを通じ、同社では1億2000万ガロンの節水に成功したほか、資産保護、エネルギー、生産性、安全性面でのさまざまな成果を得て、全体として590%もの価値の向上を実現しました。

Digital Realtyの年間節約


1億2,000万ガロンを節水し、343,000ドルを節約
ライフサイクル交換費用を年換算で1,120万ドル節約し、資産保護
6,700万kWhのエネルギーを削減し、660万ドルを節約
ダウンタイムの削減とオペレーション面での安全リスクを軽減し、1,180万ドルを節約
合計で、2,990万ドルに相当する価値を提供

Digital Realtyが活用したソリューション


OMNI for Data Centers( (リンク ») )
ECOLAB3D
( (リンク ») )
3D TRASAR( (リンク ») )
Smart Water Navigator( (リンク ») )
Water Risk Monetizer( (リンク ») )
Water Flow Intelligence( (リンク ») )

指数関数的投資利益率(eROI)


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eROIとは、エコラボのソリューションとサービスを通じてお客さまにもたらされたベネフィットと総価値を測定して数値化する当社独自のプロセスです。生産性やパフォーマンスの向上、オペレーションコストの削減・効率化、そしてサステナビリティの観点から、企業責任の目標を達成し、世界にポジティブな影響を与える重要な成果をお客さまの投資利益として数値化します。eROIはお客さまの企業目標に対する推進状況の把握をサポートするだけでなく、当社のアプローチを可視化して実証する手段でもあります。
(リンク »)

また、世界中のお客さまとの取り組みを通じて年間1兆ガロン以上の水を管理しているエコラボでは、2030年に向けた意欲的な目標「2030 Impact Goals」において、10億人分の飲料水に相当する3,000億ガロンの水の節約を目指しています。エコラボは、国連「持続可能な開発目標」SDGsを支援しており、目標6として定められている清潔な水へのアクセスと持続可能な管理の確保の実現に向けて、国際的なパートナーシップやプログラムを推進しています。


Alliance for Water Stewardship(AWS)の創設メンバー
国連CEO Water Mandateを通じたWater Resilience Coalitionの創設メンバー
The Nature Conservancy(ミシシッピ川源流の保護活動)とのパートナーシップ
Project WET Foundation(次世代に向けた水資源保護の教育活動)とのパートナーシップ

「2030 Impact Goals」
(リンク »)

エコラボの水関連をはじめとした環境への取り組み
(リンク »)



エコラボについて
エコラボは、水、衛生、感染防止のソリューションとサービスのグローバルリーダーです。300万カ所に及ぶお客さまの現場で信頼されるパートナーとして、人、地球、ビジネスの健康を守る取り組みを支援します。世界170カ国以上の食品、ヘルスケア、ホスピタリティ、産業分野のお客さまに、科学に基づくソリューション、データ活用によるインサイト、世界レベルのサービスの提供を通じて、食品安全の促進、清潔で安全な環境の維持、水・エネルギー使用の最適化、オペレーション効率とサステナビリティの向上を実現します。年間の売上高は130億ドル、従業員数は約47,000人です。詳しくは www.ecolab.com をご覧ください。

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