●FoodScore(フードスコア)公式ページ (リンク »)
●Google Play (リンク »)
■Android版リリースの経緯
iOS版を先行リリース後、「食品のバーコードや原材料をスマホで読み込むだけで食品の健康度が判定できるのは非常に便利」「買い物の際に気軽にチェックできる」「いつも食べているものにこんなに添加物が含まれているなんて知らなかった」など、利用者や各メディアから様々な反響を呼び、テレビや雑誌、ネットニュースなど134件紹介されました。商品のデータ数は6万5000点を超えます。
iOS版リリース当初からAndroid版待望の声は強く、さらに幅広い層への利用を目的とし「FoodScore(フードスコア)」Android版リリースを決定しました。
▲スマホでバーコードや原材料名を撮影すると健康度判定が表示される
■商品のデータ数が6万5000点以上の「フードリスト」
「FoodScore(フードスコア)」に投稿された商品は、AIによる独自指標の健康度とともに、投稿による美味しさの評価や口コミが「フードリスト」に表示されます。リリース後、健康度判定の精度や在庫状況表示の改善などユーザビリティの向上を図りました。健康度を判定済みで検索できる商品数は6万5000点を超えます(2022年2月現在)。またECサイトの購入リンクや在庫状況表示の他、気になる商品をお気に入り登録できるので、商品購入の参考や比較に活用できます。
▲「フードリスト」と健康度の表示
■健康度判定の仕組み
AIの健康度判定の基になっているデータは、8年以上のヘルスケア事業で培った約7000人の食生活や疾患のデータ、添加物の摂取と症状の関連のデータ、加えて米FDAやWHO、EUが発表している添加物の人体への影響のデータ、日本の消費者庁や厚生労働省の添加物データ、添加物専門家の書籍情報などです。これらを基にAIによるディープラーニングを行い、食品の原材料名に含まれる添加物と症状の関連リスクを計算し、好影響を加点方式で、悪影響を減点方式で評価したものが「健康度」です。
■「FoodScore(フードスコア)」とは
食品のバーコードや原材料名をアプリで撮影するだけで、AIが原材料の添加物の悪影響から食品の健康度をA~Eの5段階で判定を行います。A~Cが概ね食べても良い食品と評価され、良くない食材や添加物は赤文字で表示されます。お気に入りの食品を投稿することもでき、他の利用者も健康度を確認できます。
■プロジェクトにご協力いただいた専門家について
●小薮浩二郎先生<添加物研究者>
九州大学大学院農芸化学専攻(栄養化学講座)修了後、製薬会社の研究部門ほか、添加物開発の最前線で活躍。添加物の研究歴40年以上の第一人者。現在は、食品会社の顧問、食品販売会社特別顧問などに携わる。
【著書】『食品添加物用語の基礎知識・第二版』『コンビニ&スーパーの食品添加物は死も招く』『長生きしたければ、原材料表示を確認しなさい!』『<小説>白い濁流』ほか
■法的な確認について
2020年6月11日に、東京都福祉保健局健康安全部薬務課に確認を行い、本サービスは薬機法の規制対象外と確認済です。また、2020年6月10日に本サービスは薬機法上の規制の対象外であることを、GVA法律事務所により確認済です。(本サービスは、食品の効果効能を謳うわけではなく、添加物の悪影響について減点方式でリスト化している事が主な理由です。)
■対応プラットフォーム
●アプリ:Android(Android 9.0以降) iOS(iOS 13以降)
※商品投稿や健康度判定はアプリから利用可能です。
●Web:Google Chrome、Mozilla FireFox、Microsoft Edge、Safari
※それぞれ最新版を推奨します。
■株式会社シグナルトークについて
AIが新型コロナの発症リスクを判定するサービス「Corona Lab」や食生活や生活習慣の健康へのリスクをスコア化する「my healthy」、ワークパフォーマンス改善につながる食事をAIがアドバイスしてくれるサービス「WorkUp AI」など、世界初となるヘルスケアサービスを展開しています。
※健康情報を有益利用するための特許権を複数取得済みです。
【概要】
社名:株式会社シグナルトーク
Webサイト: (リンク »)
所在地:東京都大田区蒲田5-8-7 蒲田K-1ビル8F
代表取締役:栢 孝文(かや たかふみ)
事業内容:ヘルスケア事業の開発運営、オンラインゲームの開発、運営、販売
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。